膵神経内分泌腫瘍~手術当日

朝を迎えた。思った以上によく眠れたし、気持ちは落ち着いている。

洗面用具、腹帯、大人用おむつのみ用意して、9時にカミさんに見送られ、病室を後にした。
手術室に入ると主治医の先生ほか数人のスタッフがおり、あっという間に手術台へ。
背中に硬膜外麻酔をされ、酸素マスクを付けられたところで意識がなくなった。

夢を見ることもなく、気がついたらICUのベットで寝ていた。
カミさんと長男の顔が見える。
…ああ、生きてるわ…と思った。
カミさんが主治医から聞いた説明では、手術は5時間を超え、すべて予定通りに行ったこと、
出血は少なく、臓器の癒着もなく、リンパ節も腫れていなかったこと…そんな言葉を朦朧とした中で聞いた。

それからが苦痛の時間だった。

痛みで眠れず、長い、長い一夜を過ごした。
滑稽なのは、カーテンで仕切られた隣の患者が夜の食事をしていたこと。
ヨーグルトやバナナを食べているところまで伝わってきた(笑)。
まさかICUで配膳があると思わなかった。


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