復職後一ヶ月が経過し、二度目の面談をしました。
産業医と保健師との三者面談の後、直属上長が入っての四者面談という流れです。
このひと月は多少のストレスはあったものの体調については変化なく、仕事も順調にこなせていることで、就業制限が解かれることになりました。
制限といっても、私の場合は時短ではなく、重量物についての制限のみでした。
もっとも、業務はPC操作を中心としたデスクワークなので荷物等の重たいものを持つこともありません。
その点は今もこれからも変わることはないです。
体調については、寒くなってきたことで傷口のつっぱりが気になることくらいでしょうか。
このところの血圧も上120、下80くらいで安定してきました。
昨日は14キロのウォーキングにチャレンジして、筋肉痛や疲れもなく朝を迎えました。
これから少しづつ距離を伸ばして、術前のように30キロくらいは苦も無く歩けるようになりたいと思います。
来週は病院での採血と診察。
体調を崩さないように過ごしたいと思います。

※本文とは関係ありません
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旧中山道の御嶽宿から細久手宿の途中までを歩いてきました。
名鉄御嵩駅から諸ノ木峠展望台(御殿場)までの往復14キロのウォーキングです。
入院中に長女が差し入れてくれた『東海おとなのウォーキング』というガイドブックを参考にしました。
御嶽宿は江戸から49番目の宿場町で、本陣1軒、脇本陣1軒、旅館28軒を数え、多くの旅人で賑わったといいます。
国の史跡にも指定されている『牛の鼻欠け坂』や石畳が続く『謡坂』といった、当時の面影が残るロケーションもあって、楽しく歩くことができました。
折り返しの諸ノ木峠は参勤交代の休憩所が建てられたことから御殿場と呼ばれ、皇女和宮が京の方角を遠望して涙を流したと伝えられています。
休憩所がある展望台になっていますが、展望はそれほどよくありません。
帰路はのんびりと往路を下りましたが、聖母マリア像がある隠れキリシタン伝承の集落に立ち寄り、スタート地点の御嵩駅に戻りました。
退院後初の長距離ウォーキングとなりましたが、足の疲れもなく快適に歩くことができました。
このところ五十肩で悩んでいるカミさんも、元気に歩き切りました。
自宅からクルマでわずか30分ばかりの圏内に、いつもと違う風景を体験できるスポットがあるのは、ぜいたくだと思わなきゃいけませんね。
次は古刹ウォーキングにチャレンジです。
■2019年12月8日 岐阜県御嵩町
■22209歩 14.6キロ
■日帰り
■晴れ














※スマホで撮影 岐阜県御嵩町
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