快晴に恵まれた三連休の初日、岐阜県瑞浪市をウォーキングしました。
テーマは『城址と古刹』です。
道の駅の『きなぁた瑞浪』にクルマを置き、ぐるりと周遊する約9キロ、2時間のコースです。
『どんど焼き』の準備をしている土岐川の河川敷を眺めながら、明智光秀ゆかりの八幡神社を通り、下街道と呼ばれる古い民家が軒を連ねる旧街道を歩きます。
ここからがこのコースのハイライトでしょうか。
古い舞台が残る津島神社を見て、いよいよ鶴ヶ城址へ。
急な山道を登ること20分。
土岐一族を祀る鶴ヶ城址がある頂上に到着。
雪を抱いた中央アルプスや恵那山の眺めがばっちりでした。
城址からは江戸時代後期に作られた木彫りの大黒天を見学し、土岐川を渡り、桜堂薬師へ。
奈良時代創建とい伝えられる東農地方で一番古いお寺です。
たくさんの仏像が収められている本堂、舞台、そして仁王門、どれをとっても古刹にふさわしい見どころたくさんのお寺でした。
今回のコースは自宅からクルマでわずか30分のところにありましたが、これまで訪れたことがありませんでした。
昨年5月のJRさわやかウォーキングのコースにも選ばれたようです。
旧中山道が通る瑞浪市には宿場を訪ねるウォーキングコースも整備されており、季節を変えてのウォーキングが楽しめそうです。

※土岐川の河川敷では『どんど焼き』の準備をしていました

※土岐一族を祀る明智光秀ゆかりの八幡神社

※石仏がずらりと並ぶ清水弘法堂

※津島神社の歴史ある舞台

※鶴ヶ城址

※鶴ヶ城址の本丸跡に立つと、中央アルプスの稜線が一望できました

※岐阜の郷土料理、朴葉すし

※江戸時代後期作の大黒天の木像

※瑞浪市の古刹、桜堂薬師(以下)





※スマホで撮影 岐阜県瑞浪市
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ブログの更新を少しサボっていました(汗)。
インフルエンザで入院していた老父の体調も回復し、自力で歩けるようになり、明日退院。
父曰く、「死を覚悟した」ということですが、人間、そうは簡単には死なないです。
ともあれ、このまま介護状態になることを免れて、良かったです。
さて、私のほうは術後6ヵ月が経ちました。
あっという間でもあり、ようやくここまできたという気もします。
傷口のツッパリ感はまだあります。
特に体をひねった時、感じる程度です。
それ以外は問題なく、半年前の手術をすっかり忘れて過ごしています。
食事については脂肪過多を注意していますが、ラーメンやかつ丼なども時々は食べています。
だましだまし、ですが。
脂肪を摂りすぎたと思ったら、次の食事はあっさりでいくとか…まぁ、そんなところです。
来月は退院6ヵ月後初めてのCT検査をします。
これから半年ごとに検査をしていくようです。
何もないことを祈りたいと思います。
そして、2月9日は京都で開かれる『しまうまサークル関西』の患者会に初参加することにしました。
同病の皆さんにお会いできることが今から楽しみです。
今日は『どんど焼き』。
お札を焚き上げてきました。
ついでに豚汁とぜんざいをふるまってもらいました。

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