恒例となった毎週ウォーキングです。
岐阜県中津川市坂下の道の駅『きりら坂下』から約10キロのコースを歩いてきました。
今回のテーマは『浦島伝説を訪ねて』です。
古くから東山道、中山道、飛騨街道の要所として栄えた中津川エリアですが、地域に伝わる“浦島伝説”をはじめ、神社や旧跡、石仏を巡るには見どころたくさんのコースでした。
木曽路を走る国道19沿いには『浦島』『乙姫』といった昔話に出てくるような地名もあり、乙姫大橋にかかる木曽川には竜宮峡という景勝地もありました。
また、酒蔵がある古い町並み、大黒天と恵比寿さんを祀った出雲福徳神社、集落の辻に鎮座する石仏群など、のんびりと歩きながら見ることができ、心が癒されていくのを実感。
大寒が過ぎ一年で一番寒いこの時期ですが、路肩はおろか周りの山々にも雪の姿はありません。
これほどの暖冬はついぞ経験したことがないですが、ウォーキングにはうってつけの気候だったので、気持ちよくゴールすることができました。












※スマホで撮影 岐阜県中津川市坂下
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