土岐市で会席の店として人気の『志江留』(シエル)さんに行ってきました。 平日のランチタイムですが、コロナの影響でお客は少ないかな?と思っていたらさにあらず、広い店内は満席の盛況でした。 地元のお客さんでしょうか、お年寄りや私たちのような中高年夫婦が多かったですね。 この店はお昼の日替り定食(1080円)が人気のようなので、カミさんはそれを。 私は、味噌煮込定食(1080円)をオーダーしました。 日替り定食は刺身、鍋、揚物、煮物、味ご飯、デザートがついて、ボリュームもあってにぎやかなビジュアルです。 そして味噌煮込みうどんは、鶏肉、シイタケ、玉子、ネギが入っており、こちらもなかなかのボリューム。 私は名古屋の山本屋系のコシが強い固めの麺が好きですが、これはちょっと柔らかいですね。 赤味噌のスープはほど良い甘辛さで、旨かったです。 この店は改装する以前は昔からある定食屋さんだったようで、メニューにはラーメンからとんかつ、丼物ものまで幅広くありそうです。 次は違うメニューにチャレンジしてみようと思います。      ※スマホで撮影 ※土岐『志江留』岐阜県土岐市妻木町平成町2-17 水休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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人と接触せずに静かな旧街道を歩くウォーキングを、コロナの感染リスクと足腰を鍛えて免疫力を高めるのにも一石二鳥かな…という勝手な解釈で、楽しんでいます。 もっとも、こんなささやかな楽しみも、今後の展開で外出禁止令なんぞ出されたらそれさえ叶わない状態になりますが。 岐阜県土岐市を東西に貫く下街道は名古屋城下と中山道を結ぶ脇街道として栄え、 江戸時代から多くの旅人の往来があったようです。 土岐市にある高山宿は下街道十五里二日の行程の中間地点にあったため馬継所、宿場町 として繁栄し、この宿場を中心に城跡や神社、石仏などが残っています。 これらの遺物を見学しながらのんびりと歩くのは、トレーニングのようなウォーキングと違って心のゆとりも生まれますね。 何よりも、新たな発見があることが楽しいです。 まだまだ知らないところはたくさんありますが、こうした忘れられたようなローカルな旧街道を歩いてみると、歴史の重みもそうですが、地元の良さを改めて気づかされます。 ずらりと石仏が並んだ『穴弘法』は、メジャーになれば人が呼べるパワースポット、観光スポットになるかと思われますが、人の姿を見ることもなく見学できました。 また、織田信長と武田信玄・勝頼によって激しい領土争いが繰り広げられたという高山城址には、土岐市の町が一望できる広い頂に立っても一組の家族連れを除いて誰もいませんでした。 約25キロの行程を二日に分けて歩いた下街道ですが、思惑通り、人と接触することもなく、静かなウォーキングができたと思います。             ※スマホで撮影 岐阜県土岐市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
最近のマイブームはインドカレーでしょうか。 地元のカレー店は大方回ったので、そろそろ近隣を攻めようと訪ねたのが岐阜県可児市にある『ダルバール』さん。 コロナの影響?でしょうか、人気店というのに客席は3割程度しか埋まっていません。 ランチメニューはいろいろありますが、今回は日替りカレーも選べ、チキンティッカがついてるBランチ(950円)を。 カミさんは日替りのチキンとかぼちゃのカレー、私は定番のチキンカレーにしました。 10分ほど待って、ランチはトレーで運ばれてきました。 カレーはよくあるインドの金属の皿ではなく、陶器の深皿に入っています。 辛口はほど良い辛さですが、もっといけたかもしれません。 どちらかというとクリーミィーでマイルドです。 この店の良さはナンにあるかもしれません。 見た瞬間、「おぉっ!!」と声が漏れてしまうほど、かなりの大きさ。 甘みもあって、モチモチ感も素晴らしいです。 おかわりできますが、一枚で十分でした。 クラスターが発生し市内で感染が拡大している可児市にあって、コロナの影響は小さな飲食店にとっても厳しい状況になっていると思いますが、ぜひ頑張って欲しいと思います。    ※スマホで撮影 ※『ダルバール』岐阜県可児市大森2831 木休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
来月中旬に延期した旅が欠航のためキャンセルとなりました。 早々にLCCより連絡がありました。 鹿児島をスタートする日本縦断のバックパッキングの歩き旅ですが、再度お預けです。 …ほどほど縁がありません。コロナの爆発的な感染拡大が目前に迫ってきている今、これは、『行くな』…ということでしょうね。 そもそもこの時期に旅を計画していること自体、不謹慎といわれても仕方がないのですが、何年もかけて計画し、退職と同時に出発する予定だった旅がドンピシャのタイミングでコロナに翻弄されていることに悔しくて腹が立ちます。 もっとも、見えない敵に腹を立てても仕方がないですが…。 今年は見送ることになるかもしれませんが、もう一度、計画を練り直し、必ず実行しようと思います。 さて、話が変わって、 今日は、10年ぶりに高校時代の親友と会いました。 彼の自宅にはコレクションルームがあり、アンモナイトと水晶の標本が部屋を埋め尽くしていました。 『ニッポニテス』というマニア垂涎の異常巻きアンモナイトもあり、あまりのボリュームに唖然です。 彼は中学生の時からの化石マニアで、同じく地学部だった私も彼とよく化石採集の旅をしました。 今となっては懐かしいですね。 同じ趣味をずっと続けていることに、まさに“マニア魂”を見た思いです。    メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県土岐市曽木町にある中馬街道を歩いてきました。 中馬街道は、江戸時代前期に信州伊那谷の農民が農閑期に自分の馬や牛で荷物を運ぶ賃稼ぎを行っていたという旧街道です。 街道は名古屋から瀬戸を経て土岐市を通り信州伊那谷に続いていますが、土岐市曽木町には今でも馬頭観音をはじめ多くの石仏や道祖神が残っています。 土岐市役所が出している中馬街道の散策マップをダウンロードし、約8キロのコースを歩きましたが、コースは旧街道の面影が残る杉林や竹林の中を歩く場面もあり、マップに記された石仏や道祖神を番号順に訪ねていく楽しいウォーキングになりました。 中馬街道については今月初めに“中馬のお雛さん”が催されていた愛知県足助町を歩いてみましたが、県境を越えた土岐市の山中にも同じ街道が通っていることに驚きました。 …と同時に、自宅からすぐ近くにあることを知らなかった無知な自分にも赤面です。 先日訪ねた明智光秀ゆかりの妻木城といい、いずれも自宅からクルマで20分圏内でした。 今住んでいる地に引っ越して25年になりますが、これまでは単なるベットタウンとしか見てませんでしたが、知れば知るほど歴史の重みを感じずにはいられません。 退職してからの時間を、これからも地元に目を向けることに使っていこうと思います。             ※スマホで撮影 岐阜県土岐市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県土岐市を横断する下街道のウォーキング途中に立ち寄りました。 11時の開店と同時に入店しましたが、お客は私たち夫婦のみ。 事前の情報では人気店のようなので、しかも連休中とあって混雑するかと思っていましたが、ちょっとばかし肩透かしです。 暖簾にもありましたが、この店の主は福井の『中華そばまるせい』さんの一番弟子ということですが、その実力はどうでしょうか。 注文は、カミさんが中華そば(720円)。 私は大盛(820円)を。 ついでにトッピングの味玉(100円)をカミさんと半分づつ。 ほどなく着丼。 正統派醤油ラーメンというビジュアルです。 安心の姿に食欲がそそります。 スープを一口すすると、(おぉ、いいわぁ~)。 くせがない美味しさです。 コシがある中太麺は大盛を頼んだからか、ほぐしが甘くて麺どうしがくっついている部分がありましたが、まぁ、許せる範囲。 トッピングのチャーシューも旨いし、シンプルな中華そばとしては及第点じゃないでしょうか。 ただ、この手の中華そばを出す店は星の数ほどあるので、リピートしたくなる魅力がなければなかなか難しいでしょうね。 立地はあまりよくないので、口コミで美味しさが伝われば良いと思います。 折を見て、リピートしたい店です。      ※スマホで撮影 ※岐阜県土岐市土岐津町土岐口1494-3 月火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県可児市の鳩吹山(313㍍)に登ってきました。 コロナの感染リスクを避けて三連休を外したのに、けっこうな人出にびっくり。 元気のよいお年寄りや、学校が休みの子供連れが多かったですね。 さて、登山はというと…マスクをつけ、登山道では「こんにちは~」の挨拶もあえて交わさず、登ってきました。 快晴のこの日は、山頂からの眺めも素晴らしく、眼下を流れる木曽川が一望のもとでした。 実は、鳩吹山を訪ねた大きな理由があります。 麓の登山口にはカタクリの群落が広がり、今がちょうど見ごろを迎えています。 昨年に続いて、カタクリの花を見ることが目的です。 可児市の公報で開花状況を日々発信しているので、今年は外すことなく期待通りの風景を見ることができました。 それと、桜も見ごろです。 コヒガンサクラという早咲きの品種ですが、これも素晴らしい。 帰路にNHK大河ドラマの舞台になっている、明智光秀ゆかりの明智の荘に立ち寄ると、岐阜県東濃地方の天然記念物で有名なシデコブシが薄いピンクの可憐な花でお出迎え。 コロナ騒ぎで辟易している身には、一服の清涼剤になりました。 …といいつつ、帰宅してから可児市で2人の感染者が出たことに驚き。 感染者が少なく静かだった岐阜県にも、忍び寄る嫌な気配が漂ってきました。            ※撮影/Canon Power Shot SX50HS 岐阜県可児市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
お彼岸の墓参り用におはぎを作りました。 いつもはカミさんが一人でせっせと作っていましたが、今年は毎日が日曜状態の私も参戦です。 そういえば、昨年の秋のお彼岸も、初めて参戦してずんだ餅を作りましたっけ。 炊きあがったばかりのモチ米をすりこ木で軽くつぶすのは私の作業。 それをすばやく丸めるのはカミさんの作業。 そして、つぶあんでくるむのは私の作業。 …といった感じで、二人三脚。 30分で18個を作り、作業終了です。 実家で待つじいさんと、墓参りをしてからいただきました。 年に二回の年中行事ですが、カミさんが嫁に来てからかれこれ32年続いています。 “寒さ暑さも彼岸まで” 今年も、桜の季節がやってきます。      ※スマホで撮影 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
いつ終わるとも知れないコロナウィルスの拡大。 地元のスーパーのチラシに載った、アルコール除菌スプレーと除菌ウェットティッシュを並んで買いました。 開店10分前にスーパーに到着。 ガ~ン。 すでに30人くらい並んでいる。 おそらく、お目当ては除菌スプレーとウェットティッシュに違いない!!(勝手にそう思う・笑) 自分は手に入るだろうか…不安がよぎる そもそも開店前に並んだことなど、これまでの人生で数えるほどしかない。 それも、こんな商品で。 もっとも、毎日が日曜の『髪結いの亭主』(表現が古い!!)の分際では、パートに出かけるカミさんの手前、並ぶことをうとんじてはいけないのだ。 確かに、並んでいる人たちを観ると、私と同じようなオッサンもいるではないか。 さて、行列が30㍍ほどになったところで、いよいよ開店。 扉が開くと同時に、あっという間に売場になだれ込んでいく人たち。 さっきまで腰をかがめていた婆さんも走っていくし(笑)、子供も駆り出して一家総出・一目散の家族連れもいる。 お目当ての商品には黒山の人だかりができていた。 一人一個という制限があるのに、いくつも抱えている強欲なおばさんもいる。 …凄いね、ニッポンの主婦は(笑)。 他の商品にはわき目も触れず、この二点だけに絞った私もなんとか確保。 (よっしゃ~) 心の中でガッツポーズ!! レジを済ますと、ジワジワと達成感が湧いてきた。 こんなことで達成感と満足感を得る自分は、なんという小市民なんだろう…。 今度は、得も言われぬ嫌悪感が。 帰路にドラッグストアに寄ると、相変わらずマスクと除菌スプレー、除菌ティッシュの棚は空っぽだった。 それにしても、マスク何とかしてくれよ!! かれこれひと月以上もその姿を見ていない。 最近は、一枚のマスクをスプレーで除菌しながら三日間は使うありさまだ。 よぉ~~し、今度はマスク狙いで並んでみるぞ(笑)。 『髪結いの亭主』の本領発揮だ!!! ※注/『髪結いの亭主』の意味…髪結いを女房にすると亭主はその稼ぎで遊んで暮らせる意から、女房の稼ぎで養われている男。俗に「ひも」とも(出典 ことわざ辞典)。パトリス・ルコント監督による1990年のフランス映画『髪結いの亭主』も有名です。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』を観ていたら、明智光秀ゆかりの地として岐阜県土岐市にある妻木城の紹介映像が流れました。 妻木城は光秀の正室・煕子の出生地のようです。 さて、その妻木城ですが、なんと自宅からクルマで20分のところにありました。 こんな近くにあるのに、これまで関心がなかったこともあり、訪ねたこともありません。 これぞ、“灯台下暗し” まったくお笑いですね。 私が住んでいるエリアには明智光秀ゆかりの史跡がたくさんあるようで、今や地元を上げての大騒ぎです。 地元民なのに地元の歴史をまったく知らないのはちょっとまずいんじゃないの?という反省もあり、妻木城に出かけることにしました。 まずは土岐市妻木の公民館に立ち寄り、ボランティアガイドの方からの説明を聴き、散策マップを手に入れてから向かいました。 妻木城は山城なので、北登山口にある駐車場からはちょっとした山歩きになりますが、城があった頂上まではわずか10分です。 春の芽吹きを待つ林の中を歩くと、城壁に使ったくさび痕が残った花崗岩や巨石群もあり、退屈しません。 城跡がある頂上には規模は小さいながらも広範囲に石積みが残っており、城の基礎としての柱の遺構もありました。 思いのほか狭いスペースだったので、ここに城があったのか…!?と、拍子抜けでしたが、さすがに山城だけあって展望もよく、土岐市市街地が一望できました。 帰路に土岐市役所の観光課に立ち寄って、光秀ゆかりの地の観光マップを貰って帰宅しましたが、このところの溢れんばかりのウィルス情報に辟易していた身に、ちょっばかし楽しみができました。       ※スマホで撮影 岐阜県土岐市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
広島県の因島を訪ねていた長女が、クール便で送ってくれました。 うわさに聞いていた、はっさく大福(180円)です。 行列必至、すぐに売り切れてしまう人気商品らしいですね。 ふわっとしたお餅に中は白あん、そして甘酸っぱいはっさく。 少し苦みがあるジューシーな果実と、とろりとした白あん、弾力があるお餅の三重奏がたまらないです。 仏壇に一つお供えし、カミさんとじいさんとで、一足早い春の味覚を味わいました。   ※スマホで撮影 ※『はっさく工房まつうら』広島県尾道市因島田熊町4862-10 水木休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
来週から出発予定だった旅を延期することにしました。 テントをかついでの、四ヶ月をかけた歩き旅です。 つい先週には壮行会までしてもらったのに。 断腸の思いで延期を決めましたが、この状況では仕方がありません。 ウィルスという見えない敵には勝てません。 発券していた飛行機も手数料を取られることなくキャンセルできました。 航空会社曰く、あまりにもキャンセルが多いので、手数料は取らないことにしたようです。 企業努力に感謝です。 準備万端、パッキングまで済ましたザックを部屋の片隅に寄せました。 次の出番までしばしの我慢です。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
初訪店から今年になって三度目の突入です。 すっかりお気に入りの店になりました。 カミさんと訪ねたのは平日のお昼時でしたが、店内に入れない人が店の外で待っている状況でした。 15分ほどで店内に。 この店の唐揚げの美味しさは折り紙付きなので、今回は他の看板メニュー狙いということで、ラーメンにチャレンジです。 注文はとんこつラーメン(680円)と、中華そばとチャーハン・唐揚げがセットになったお得なチャーラーセット(800円)を。 まずはとんこつラーメンですが、コクがある割にあっさりしたクリーミーなスープです。 いくらでも飲めそうですが、このところの血圧上昇が気になっているので、半分くらいは残すことにします。 中太麺もスープに良くなじんでいますね。 かまぼこがトッピングされているところは、うどんも扱っているいかにも食堂といったところでしょうか。 次にセットの中華そばですが、醤油系のかなりあっさりしたスープですが、ちょっと塩味が強いです。 昔懐かしい味ですね。 そしてチャーハンですが、ちょっとべたつき感がありますが、自分でも作れそうな家庭的な味です。 最後に唐揚げ…これは言うまでもなく旨い。 香ばしさとカリカリ感は絶品ですね。 800円でこのボリュームは素晴らしいです! カロリーを気にせず、がっつりいきたいときには最高のメニューだと思います。 次回は、隣席のご老人がうまそうに食べていた焼肉定食にチャレンジです。 ※過去レポはこちら ・ 土岐『加登屋食堂』みそかつ丼&焼きそば定食+からあげ    スマホで撮影 ※『加登屋食堂』岐阜県土岐市下石町890-2 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退職してから6日経ちました。 朝の日課であるウォーキングは続けてますが、それ以外は買い物行ったり、本読んだり…といった、のんびりと過ごしています。 今日は雨が上がった夕方からウォーキングを始めましたが、同じような人に多く出会いました。 いつもと違う顔ぶれも増えてきました。 在宅勤務となったのか、若い人も歩いてますね。 それと、テレビ点けると、ニュースはコロナウィルスばっかりで、うんざりですね。 相変わらずマスクは売り切れだし、トイレットペーパーもない。 花粉症の我が身にとっては焦りますね。 あと半月以内に何とかしなくては、在庫も無くなります。 会社を辞めて、満員電車から解放されたのは良かったんですが、イベントがなくなったり、好きな映画を見に行くのも躊躇したりでは…。 このいまいましいコロナウィルス、何とかならんもんでょうか。 来週から長い旅に出る予定ですが、緊急事態宣言が出たら延期することもいたしかたありません。 テント泊のバックパッキングなので、人との接触は少ないと思いますが…。 (都市部に住んでる今のほうがよっぽど危ないですけどね。) 退職前から準備に時間をかけて練っていた計画です。 飛行機のチケットは手配済で、壮行会までしてもらいました。 予定通り出発できることを祈るばかりです。 本文とは関係ないですが、山登りやっていた頃の画像でも貼っておきます(2月の奥美濃・金糞岳)  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
以前から気になっていた店です。 新型コロナウィルスの影響で、ヒト・モノ・カネの動きが滞り始めている世の中にあって、ほぼ満席の状況でした。 店内には営業系やガテン系のお客さんが多いようです。 ちなみに女性はカミさん一人でした。 注文はおすすめNO.1の豚骨野菜タンメン(750円)とNO.2ののみほし煮干しそば(800円)。 40分待ってようやく着丼。 一度に作る数が少ないのでしょうか。 これはかなりのストレスでした。 私たちとほぼ同時に入店したお客さん(2人)の着丼から、さらに10分も待つようではいただけません。 (正直、あと5分遅かったら途中退席するところだった) さて、お味はというと… 散々待たされたことを忘れるくらい旨い!! 特に煮干しそばはかなりのレベルです。 鶏と煮干しベースのスープはネーミング通り飲み干したくなります。 東北に赴任していたころ、青森で煮干し系のラーメンをよく食べましたが、この旨さは勝るとも劣りません。 そして野菜タンメンですが、濃厚な豚骨スープなのにべとつかずあっさりな感触が意外です。 これも美味しいですね。 ランチタイムということでごはんがサービスでしたが、麺のボリュームもあってごはん無しでも十分でした。 コロナウィルスの影響による休校で、この日は小学生高学年(?)のお子さんが配膳のお手伝いをしていました。 家族経営のようですが、良い風景を見ることができました。 もう少し着丼が早ければいうことありませんね。 …勝手ですが。 次回は時間をずらして訪店してみます。       ※スマホで撮影 ※『おかわりや』岐阜県土岐市土岐口南町5-45 木曜日 第三水曜日休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退職祝いと今月中旬に出発する一人旅の壮行会を兼ねて、久しぶりに家族が集まりました。 自宅近くの居酒屋で料理を堪能しましたが、アルコールにはてきめんに反応。 ビール1本と酎ハイ2~3杯で真っ赤になりました。 やはり術後の影響でしょうか。 アルコールが弱くなりました。 居酒屋のあとはカラオケへ。 長男夫婦と唄うのも初めで、少しばかし家族の絆が強くなったような気がしました。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退職して3日経ちましたが、体内時計が在職中のままですね。 ゆっくり寝てもいいのに、決まって6時前には目が覚めるし…。 まぁ、そのうち自分ペースになるでしょう。 さて、このところの食レポですが、最近は地元の岐阜県を中心に出没しています。 土岐市にある『ウパハル』さんは、外観からしていかにもといったインド料理の店。 ランチタイムにカミさんと突撃してきました。 メニューがたくさんあって迷いましたが、ここはおススメのチョイスカレーランチということで、Bセット(960円)を。 本日のランチはブロッコリーとチキンのカレーでした。 ついでにチキンテッカ(3P・400円)も。 さて、初チャレンジのブロッコリーカレーですが、ブロッコリーの甘みと食感がカレーによくなじんでいて美味しいですね。 辛さは中辛にしましたが、もう少し辛くてもいけたかもしれません。 そして、お代わりOKのナンですが、これはいけます。 しっとりもっちりで、重量感があります。 お代わりに挑戦しようと思いましたが、1枚で十分でした。 ついでに言うと、焼き立てアツアツのチキンテッカ、これが旨かった。 いくつでもいけそうでした。 次回訪ねる機会があれば、豆カレー食べてみたいですね。 どんな豆が煮込んであるのか楽しみです。       ※スマホで撮影 ※『ウパハル』岐阜県土岐市肥田浅野朝日町3-1-1 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
39年間勤めた会社を辞めました。 最後の出勤日となった昨日、出社するとオフィスは思った通りガラ~ンとしていました。 今週から新型ウィルスの影響で在宅勤務が指示されており、出勤者は各部署1人ないし2人です。 午前中にメールの確認と返信をし、かろうじて開いていた社食で昼食をとって、パソコンと会社スマホ、社員証を返却してあっけなくサラリーマン生活が終わりました。 最後は上長と数人の同僚たちが正面玄関まで見送ってくれましたが、私にとってはひっそりと去ることができてかえってありがたかったです。 賑々しいのは嫌なので、まさにウィルス様様(笑)。 夕食は、カミさんとすき焼。 昨年の暮れに近江木之本の酒蔵で買った『桑酒』を、ライムと炭酸で割り味わいました。 思えば、長きにわたって会社人生を続けてこられたのもカミさんのおかげ。 おのろけでもなんでもなく、彼女が支えてくれたからこそ無事に卒業ができたと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退職まであと2日となりましたが、今日からなんと在宅勤務が始まりました。 このご時世では仕方ないですね。 満員電車での感染リスクを考えると在宅勤務は歓迎ですが、アクセスが集中したのか、初日の今日は会社のPCを立ち上げるのにえらく時間がかかってしまいました。 これはある意味ストレスですが、あと2日ですから我慢です。 明後日にはほとんど人がいないオフィスに出社して会社パソコンや携帯、社員証を返却して名実ともにサヨウナラです。 39年間のサラリーマン生活の最後はなんだか後味が悪いものになりそうですが、これも仕方ないです。 今日は最後のあいさつメールをお世話になった同僚に送りました。 すぐに反応して(在宅なのでヒマなのか・笑)、次々に送られてくる返信を読んでいるうちに午前中が終わりましたが、 その中で、【退職後は同僚とまったく会わない人が99パーセントになる】ということを書いてきた人がいました。 なるほど、そうかもしれないなぁ…自分に当てはめてみても同感です。 しがらみを断ち切っての、さっぱり、あっさりした退職後の生活も悪くありません。 さて、話変わって、 マスクとトイレットペーパー、なんとかならないでしょうかね。 花粉症で苦しむ私にとっては必需品ですが、もう10日以上もマスクをみてない。 残り半月分を切りました。 なんとかしなくては。  ※愛知県豊田市足助町 花餅 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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