私が住んでいる市でもコロナ感染者が出てしまい、明日4月4日から19日の間、不要不急の外出を控えてほしいという知事のメッセージが発信されました。
この期に及んで緊急事態宣言を出さない政府の対応のもどかしさはありますが、ほど良い田舎に住んでいる私たちにもいよいよ来るべく敵が来たなという心境です。
マスク二枚配布という政府の愚(駄)策にも呆れますが、ここは自治体の長がスピーディで信念を持ったリーダーシップを発揮してほしいところです(正直言って、あまり期待もできませんが…)
さて、暗い話題ばかりでは気が滅入るので、昨年来からカミさんと楽しんでいるウォーキングのレポートでもしようと思います。
先月、岐阜県の郡上八幡を歩いてきました。
これまで何度も訪ねていますが、今回の目的は郡上八幡城に登ること。
コロナの影響か、それとも平日だったこともあり、閑散とした郡上の町では人の姿をほとんど見かけません。
息を切らして山道を登った郡上八幡城でも、すれ違った観光客はほんの数人。
貸し切り状態の天守閣まで登って、眼下に広がる魚の形をした郡上の町を一望することができました。
郡上八幡城は岐阜県内では金華山にある岐阜城(稲葉山城)とともに、山城の代表格で『二大天空の城』とも呼ばれているそうです。
お城に登ってからは城下町をウォーキングしましたが、古い町並みが多く残る岐阜県にあっても、『水の都』と呼ばれることに納得。
町のいたるところで水との接点がありました。
静けさと情緒感あふれる郡上の町に癒された、約10キロのウォーキングでした。










※スマホで撮影 岐阜県郡上市
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