緊急事態宣言が解除されて初めての映画を観てきました。 門田隆将原作のノンフィクション『死の淵を見た男』の映画化『Fukushima50』(若松節朗監督)です。 東日本大震災の津波による福島第一原発の事故に基づいた映画化ですが、あの時の再現をまるでリアルタイムで観ているような手に汗握る展開でした。 所長の吉田昌郎氏(2013年死去)のリーダーシップがなかったら、おそらくこの災害を収束することができなかったのではないかと改めて思いました。 そして、被爆を恐れずに原子炉に突入していく現場の作業員たちに、職人魂を見た思いです。 現実に、こうした決死の展開がされていたんですね。 吉田所長を演じた渡辺謙、伊崎当直長の佐藤浩市、どちらも迫真の演技だったと思います。 さて、この映画、劇場の入りは30人ほど。 席を思いっきり開けて、マスクをつけて座りました。 ついでに、原作は積読本のままです。 映画の余韻が覚めたら手に取ろうと思います。   メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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このところ、お昼ごはんを作っています。 といっても、簡単な料理ですが。 焼きそばとかチャーハンとか、親子丼とか…。 最近作ったのが、キーマカレー。 簡単な料理ですが、玉ねぎのみじん切りがきつかったですね。 目が痛くて、痛くて。 涙ボロボロでした。 カミさんに話したら、「ミキサーを使えばよかったのに」といわれました(笑)。 同じ日の夕食に作ったのが酢豚。 単身赴任時代の定番料理ですが、下味をつけた豚肉を衣をつけて揚げるところから始まり、 それなりに手が込んでいて、料理してるなぁ…という感も味わうことができますね。 砂糖を入れすぎて、ちょっと甘味が強かったですが、旨かったです。 忘備録代わりに画像を貼っておきます。   ※スマホで撮影 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
Ha1c7.6、空腹時血糖153という人生初の最高値をたたき出した先週。 不安を抱えながら、本日、糖尿病内科を受診しました。 初診ということで、問診用のアンケートを記入し、診察となりました。 担当の先生は、膵神経内分泌腫瘍(グルカゴノーマ)の診断がついたときに診察をしていただいた部長先生。 一年ぶりの再会です。 診察では、 ・問診…血縁者に糖尿病がいるのか、運動、食生活の確認 ・脚の病変確認…グルカゴノーマ特有の紅斑が現れていないか …を行い、まずは運動と食事による減量で様子をみることになりました。 これから、血糖値が上昇してきている原因がどこにあるのかを調べていくことになりそうですが、 私なりに考えられる原因としては、 ・体重の増加…今年になってから4キロ増加。退院時より7キロ増加。 ・食生活…炭水化物の摂りすぎ、間食習慣、甘いもの好き ・運動不足…毎日5キロのウォーキング以外は、自宅にこもるコロナ自粛生活が原因ではないかと思っています。 膵切除による影響かどうかは今のところ不明ですが、まずは投薬なしで一月後に血液と尿検査をすることになりました。 このところ気にせずにバクバクと食べていたので(笑)、その報いが来たのかもしれません。 口が渇くという症状が少しありますが、それ以外はないので、頑張って減量をしようと思います。  ※『たつ味』愛知県小牧市常普請3-115 ※かつ丼とうどんのランチ(850円)。こんなの食べていたら自業自得だよな(汗)。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ネタ切れの閑話休題です。 『日本百名山』や『日本百名城』、『日本の棚田百選』…など、世に100のリスト、ランキングのカテゴリは多いです。 最近購入した本に、『日本百名道』(須藤英一著)というのがあります。 著者曰く、これは全国に散らばる宝石のように美しい道100選を拾い集めたという本です。 私は道に関してはそもそも興味もなかったんですが、この本をパラパラめくっていると思った以上に走っている・訪ねていることに気づきました。 退屈しのぎの企画ですが、これまでに走った・訪ねた道をリストアップしてみました。(★で表示)  1 知床横断道路 (北海道)★ 2 道道106号線 サロベツ原野 (北海道)★ 3 国道243号線 美幌峠 (北海道) ★ 4 十和田ゴールドライン (青森県)★ 5 八幡平アスピーテライン (岩手県) ★ 6 磐梯吾妻スカイライン (福島県) 7 西伊豆スカイライン (静岡県)★ 8 ビーナスライン (長野県)★ 9 志賀草津道路 (群馬県・長野県)★ 10 乗鞍スカイライン (岐阜県)★ 11 高野竜神スカイライン (和歌山県・奈良県)★ 12 信貴生駒スカイライン (大阪府・奈良県) 13 大山環状道路 (鳥取県・岡山県)★ 14 国道381号線 四万十川 (高知県) 15 阿蘇登山道路 (熊本県)★ 16 阿寒横断道路 (北海道)★ 17 大雪国道 (北海道)★ 18 黄金道路 (北海道) ★ 19 宗谷国道 (北海道)★ 20 海峡ライン (青森県) 21 龍泊ライン (青森県) 階段国道 22 大間越街道 (秋田県・青森県)★ 23 奥入瀬瀑布街道 (青森県)★ 24 寒風山なまはげライン (秋田県)★ 25 鳥海ブルーライン (秋田県・山形県)★ 26 奥多只見シルバーライン (新潟県)★ 27 妙義山道路 (群馬県) 28 霧降高原道路 (栃木県) 29 富士スバルライン (山梨県)★ 30 伊豆スカイライン (静岡県)★ 31 乗鞍エコーライン (長野県)★ 32 飛騨合掌ライン (岐阜県・富山県) ★ 33 美ヶ原高原道路 (長野県) ★ 34 三方五湖レインボーライン (福井県) ★ 35 パールロード (三重県)★ 36 大台ヶ原ドライブウェイ (奈良県)★ 37 比叡山ドライブウェイ (滋賀県)★ 38 但馬コースタル街道 (兵庫県) ★ 39 四国カルスト公園縦断線 (高知県・愛媛県) 40 足摺サニーロード (高知県) ★ 41 佐田岬メロディーライン (愛媛県) ★ 42 湯布院~別府 湯けむりの道 (大分県) ★ 43 やまなみハイウェイ (大分県・熊本県)★ 44 阿蘇ミルクロード (熊本県) ★ 45 えびのスカイライン (宮崎県・鹿児島県) ★ 46 野付風連公園線 (北海道) ★ 47 厚岸浜中線 (北海道)★ 48 積丹半島カブトライン&セタカムイライン (北海道) 49 ニセコパノラマライン (北海道) ★ 50 津軽岩木スカイライン (青森県) 51 八幡平樹海ライン (岩手県) ★ 52 月山道路 (山形県) ★ 53 蔵王エコーライン (山形県) ★ 54 磐梯吾妻レークライン (福島県) ★ 55 鬼押ハイウェー (群馬県) 56 金精道路 (栃木県) ★ 57 富士山スカイライン (静岡県) ★ 58 箱根、芦ノ湖スカイライン (静岡県) ★ 59 戸隠バードライン (長野県) ★ 60 野麦街道 (長野県・岐阜県)★ 61 白山スーパー林道 (石川県・岐阜県) ★ 62 なぎさドライブウェイ (石川県)★ 63 せせらぎ街道 (岐阜県) ★ 64 奥琵琶湖パークウェイ (滋賀県) ★ 65 伊吹山ドラブウェイ (滋賀県・岐阜県) ★ 66 伊勢志摩スカイライン (三重県)★ 67 六甲山、明石神戸宝塚線 (兵庫県) 68 鷲羽山スカイライン (岡山県) 69 秋吉台道路 (山口県) ★ 70 横浪黒潮ライン (高知県) 71 西海道路 (愛媛県) 72 天草パールライン (長崎県) ★ 73 日南フェニックスロード (宮崎県) 74 佐田岬ロードパーク (鹿児島県) 75 大雪国道、層雲峡 (北海道) ★ 76 西吾妻スカイバレー (山形県・福島県) ★ 77 磐梯山ゴールドライン (福島県) ★ 78 那須甲子道路 (栃木県) 79 ボルケーノハイウェイ (栃木県) 80 万座ハイウェー (群馬県)★ 81 筑波スカイライン (茨城県) 82 国道299号線、麦草峠 (長野県) ★ 83 奥志賀林道 (長野県) ★ 84 上高地乗鞍林道 (長野県) ★ 85 茶臼山高原道路 (愛知県) ★ 86 三ヶ根山スカイライン (愛知県) ★ 87 嵐山高雄パークウェイ (京都府) ★ 88 奈良奥山ドライブウェイ (奈良県) 89 岡山ブルーライン (岡山県) ★ 90 五色台スカイライン (香川県) 91 祖谷渓道路 (徳島県) ★ 92 龍河洞スカイライン (高知県) 93 石鎚スカイライン (愛媛県) 94 神話街道、高千穂峡 (宮崎県) 95 県道28号線、俵山峠 (熊本県) 96 県道149号線、九十九島 (長崎県) 97 仁田峠環状道路 (長崎県) 98 霧島バードライン (宮崎県・鹿児島県) ★ 99 指宿スカイライン (鹿児島県) ★ 100 桜島溶岩道路 (鹿児島県) 数えてみたら、なんと72本を走っていました。 これまでまったく意識をしていませんでしたが、日本全国の旅を続けてきた中で知らず知らずに走ってきたんだと思います。 さて、100のリストを数えていたら沖縄県がまったくないのに気づきました。 …と思ったら、巻末に【特別編・島の道】として、石垣島の国道390号線が紹介されていた。 サンゴ礁で有名な白保海岸があるこの道、もちろん、走っています。 さて、さて、これまで走った道の中で、私にとってのベスト3を貼っておきます。 【1位 黄金道路/北海道】 襟裳岬から広尾に向かう海岸線を走る道路です。断崖絶壁を抜けるスリルある道です。  【2位 道道106号線 サロベツ原野/ 北海道】 言わずもがな、北海道を代表する秘境の道。海上に浮かぶ利尻山をずっと見ながら走ります。  【3位 阿蘇登山道路/熊本県】 世界一のカルデラを駆ける雲上の道です。  この企画、写真に残していない道もたくさんありますが、まだまだ続きいけそうですね。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
一週間ほど空いてしまいました。 その間に定期診察に行ってきましたが、想像以上に血糖値が上がっており、かなり落ち込んでいました。 血液検査の結果は肝機能を含めたほかの数値はすべて正常でしたが、Ha1cが7.6、空腹時血糖が153でした。 Ha1cは3ヶ月前の7.0よりさらに上昇して、人生最大値になりました。 コロナ自粛の影響でしょうか、食べてばかりで体重が増えてしまったことが背景にありそうです。 もっとも、膵臓を切除して半分しかない身では来るべきものが来たな…という感もありますが、毎日5キロのウォーキングをしているのに、この数値は少なからずショックでした。 食事療法や運動をできる範囲でやってみるつもりですが、まずはここ数ヶ月で急激に増えた体重を落とすことと、大好きな甘いものや間食を控えること、継続的な運動(ウォーキング、筋トレ)をしてみようと思います。 来週は初の糖尿病外来です。 治療方針をしっかり確認したいと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
感染者ゼロが続いた私が住んでいる岐阜県も、緊急事態宣言がようやく解除されました。 …といっても、生活は普段通りですけどね。 一日の生活サイクルを変えることなく、仕事もせず(失業中なので)、まぁ、のんびりと過ごしてます。 さて、夫婦で夢中になっていたウォーキングも、コロナの収束の目途がたつまでは続けてきた中山道歩きを中断することにしていましたが…。 …なんのことはない。 宣言が解除されたことにすぐに反応(ちゃっかりしてる)。 県内ならいいや、という勝手な解釈のもと、さっそく歩いてきました。 コースは御嵩宿から伏見宿を経由し太田宿までの約12キロ。 太田宿は以前訪ねているので、その手前の木曽川河畔の化石林公園までを目指しました。 名鉄御嵩駅にクルマを置き、スタートです。 気温が30度近くあり、マスクが辛い。 熱中症になるのもイヤなので、途中で外して歩きました。 期待した伏見宿は規模も小さく、古い建物もほとんど残っていません。 見どころもないまま、照り返しの強いアスファルトの道を汗を拭きつつ歩きました。 結論から言って、このコースは交通量が多い国道歩きが中心となり、当時の遺物や史跡もあまり残っていないので、面白みがないウォーキングとなりました。 京都まではこんな感じで行くんでしょうかね。 改めて、前回歩いた馬籠から妻籠のコースの良さが分かりました。 次回は南木曽から木曽路を超える東のルートにチャレンジしようと思います。 新緑と土の香りが恋しいですね。 もっとも、『県外に出るのは自粛して』というご時世では、ままならぬかもしれませんが…。 そうそう、炎天下の国道でリュックを背負った年配のオジサンとすれ違いました。 思わず、目礼。 同病者はいますね~。 ■2020年5月14日 ■岐阜県御嵩町~美濃太田市 ■18601歩 12.9キロ ■日帰り ■晴れ  ※名鉄御嵩駅をスタート  ※御嵩宿。駅から西側にも古い家屋が残っています  ※鬼の首塚     ※伏見宿本陣跡  ※伏見宿    ※木曽川にかかる橋。今渡付近  ※名鉄西可児駅。御嵩行の電車に乗り換えて帰還 ※スマホで撮影 岐阜県可児郡御嵩町~可児市~美濃加茂市 2020年5月14日 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ハローワークの初回認定に行ってきました。 コロナの影響がなければ市の施設で参加者を集めて説明会をし、認定という流れだったようですが、今回は窓口での個別説明となりました。 離職票が発行され失業申請をした前回は、相談窓口には飛沫防御の対策はなにもなされておらず、デスクを挟んで職員と向かい合っての面談だったんですが、今回はビニールシートの飛沫除けが下がっていましした。 今後の認定に向けての活動について一通り説明を受けた後、就職相談を実施。 私としては、150日間分の失業給付を受け切った後にパートでもやろうか…という計画なので、今すぐに就職する気はもともとありませんが、話を伺うと、コロナの影響で失業者が増加し、求人も少なくなっているようです。 ついでに言うと、60歳以上の就職は今まで以上に厳しくなっているということでした。 予想はできましたが、職を求める年寄りには一段と辛い世の中になってきています。 さて、こんな状況でも8月の2回目認定までにハローワーに2回行き、就職相談等をしなければなりません。 自己都合で退職した私の場合、失業支給はそれが終わってからということなので、面倒な話です。 まぁ、気長にやろうと思います。 さてさて、ヒマに任せてカミさんと作ったいちご大福の画像でも貼っておきます。 切り餅をレンジで加工して作りましたが、型崩れしてちょっとばかし不格好な姿になったのはご愛敬。 お味は、なかなかでした。  ※スマホで撮影 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
最近は小説を読まなくなりました。 食わず嫌いもあるけど、ワクワク感というか、心の躍動を感じさせる作品に出会うことが減ったからと勝手に解釈してますが、裏返せば、私の場合は年齢的な部分からくる精神の衰えが大きそうです。 年を取ると、ちっとやそっとで感動しないし、騙されないし(?)、そもそも驚かない。 それが小説のようなフィクションの世界になるとなおさらです。 もう、少年の心に、虫を追っかけていた純真無垢のあの頃には戻れませんね。 もっとも、これは自分に限ったことですが…。 それがあってか、このところの読書傾向はもっぱらノンフィクションに傾いてますが、これはおそらく、この年になってもまだ知らない世界を覗いてみたいという、か細いがちょっとした知識欲からきていると思っています。 さて、そんな中で“読んでしまった小説”を紹介します。 パトリシア・コーンウェルの『検視官』シリーズ第24作『烙印』(2018年刊 上・下巻)。 第1作は1990年上梓なので、かれこれ30年近くこのシリーズとつきあってきました。 小説は読まないと言いながら矛盾していますが、こうなると完結まで意地でも読み続けてやろうと思います。 さて本作では、年を重ねた登場人物たちそれぞれがキャリアと円熟味を増した中で、ピート・マリーノの相変わらず下品でブレない存在感が健在です。 16作目から訳者が相原真理子さんから池田真紀子さんに代わりましたが、マリーノのキャラを変えることなく継承してくれたのがうれしい。 いつものことながらストーリーは冗長でマンネリ感は歪めないが、読者サービスだろうか、本作はマリーノやケイ・スカーペッタの体形や容貌を少しだけ小出しにしてくれたし、スカーペッタの若かりし頃の不倫体験などもありました(ちょっとネタバレかな)。 一番気になるスカーペッタやベントンの年齢は教えてくれませんが、マリーノを含めて50代前半かな?と想像している。 さて本作もいつも通り、最後の30ページがクライマックス。 そろそろこのパターンは飽きてきたが、小説は読まないとうそぶきながらも、それを承知で次作もきっと読むんでしょうね(笑)。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
パート先が休みで休業状態のカミさんと失業中のわたくし。 24時間一緒にいる生活もすでに2ヶ月経過です。 振り返ってみると、結婚以来これほど長く同じ時間を過ごしていることはなかったかもしれません。 さて、最近では暇をいいことに料理を手伝っています。 たまに任せてもらって、お昼ご飯を作ったりします。 …といっても、レパートリーはたかが知れていますが。 昨日は名古屋の喫茶店の定番料理、鉄板ナポリタン(イタリアン)にチャレンジ。 茹で上がったパスタに、炒めた玉ねぎとピーマン、ウインナーを入れてケチャップで味付けしたごく簡単な料理です。 溶き卵を鍋尻から流し込んだビジュアルが特徴的ですね。 鉄板といいながら、そもそも我が家にはないし、あってもIHヒーターでは難しそうなので、今回はフライパンで作りました。 ジュージューいってるアツアツの鉄板の雰囲気には程遠いですが、フライパンごとそのまま鍋敷に乗せて食べました。 まぁ、後で洗うことを考えると面倒がなくていいかも。 さて、お味ですが…ふつうに旨かったですね。 麺がもっと太いと、ケチャップがさらに絡んで良かったかもしれません。 忘れた頃にもう一度チャレンジしてみようと思います。 …しかし、画像よく見ると、卵がそこらじゅうに飛び跳ねて、なんだか汚いなぁ(笑)。  ※スマホで撮影 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
コロナ自粛で外出をしない毎日が当たり前になりつつあります。 巣ごもり生活もすっかり慣れました。 昨日は天気が良かったので、久しぶりに外階段から玄関ポーチまでのタイルを掃除しました。 我が家のタイルは白なので、放っておくと水垢の黒ずみが目立ってきます。 これをデッキブラシでゴシゴシと。 中腰でのこの作業がたたったのか、今日は再びの腰痛出現。 ようやく治ったのに、また湿布とロキソニンのお世話になってしまいました。 さて、前置きが長くなりましたが、8回目の中山道ウォーキングは、中山道一番の人気コースである馬籠宿から妻籠宿です。 馬籠と妻籠は過去に何度も訪ねていますが、馬籠峠を越えて二つの宿場をつなげるチャレンジは初めてです。 今回はクルマを馬籠宿の駐車場にデポし、妻籠宿を経由してJR南木曽駅にゴールし、そこから馬籠行のバスで戻ってクルマを回収するというコースにしました。 歩行距離は約13キロです。 GWを迎えている今は、コロナの影響で駐車場が閉鎖され、観光客の姿もないと思いますが、私たちが訪ねたこの日は冬に逆戻りしたような寒い日とあって、平日といえどもいつもなら賑わう両宿場町も数人の観光客に出会っただけで歩くことができました。 標高801メートルの馬籠峠を越えると鬱蒼とした杉林の中に、苔むした石仏が静かに鎮座していていたり、まるで隠れ里のような小さな集落が突然現れたり…。 馬籠と妻籠ばかりにスポットが当たっていますが、このコースには隠れた見どころがたくさんありました。 最後は妻籠宿からは緩やかになった山道を下り、南木曽駅にゴールしましたが、帰路に立ち寄った福沢桃介ゆかりの『桃介橋』(1922年完成 重要文化財)も一見の価値がありました。 さて、昨年12月から始めた中山道ウォーキングも県境を越えて長野県に入りましたが、残念ですが、コロナの収束の目途が立つまではしばらく我慢したいと思います。 それまでに腰痛を完治させることが先決ですがね(汗)。 ■2020年4月22日 ■岐阜県中津川市~長野県南木曽町 ■21381歩 13.89キロ ■日帰り ■晴れ  ※閑散とした馬籠宿     ※馬籠峠。冷たい風が吹き抜けていました。     ※隠れ里のような小さな集落が現れる   ※大妻籠の集落    ※妻籠宿         ※JR南木曽駅にゴール  ※重要文化財の桃介橋 ※スマホで撮影 岐阜県中津川市~長野県南木曽町 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
自宅を建て替えてからちょうど二年が経ちました。 今のところも問題もなく快適に過ごしています。 今日はタマホームの点検担当の方が来宅し、二年目の定期点検をしました。 せちがない世の中です。 まずはお互いマスク姿であいさつから(笑)。 点検は外周を回りながら外壁、玄関ポーチのタイル、排水溝、エコキュートのチェックをしていきます。 排水溝のパイプは水垢やせっけんカスが付着するので3ヵ月に一度くらいそうじをしていますが、担当の方曰く、「90%の方がそこまでしないと」。 ほとんどの場合、点検時のチェックで注意喚起をし、状況によってはホースで水を流して掃除をするようです。 私は、旧宅のときに排水溝を詰まらしてしまい、多額の費用をかけて修理をしたという苦い経験があるので、排水溝を定期的に覗くのだけは怠りません(笑)。 外周が終わり、玄関ドアや各部屋のネジ調整、フローリングやクロスの傷のチェックと修理、キッチンの配管からの水漏れ確認、床下の確認等を入念に点検し終わりました。 この間、一時間くらいでした。 「タマホームのCM大量に流れていますね」 「儲かってますね!!」 …などとりとめもない話をしながら次回3年後の点検を約束し、今日の結果報告書にサインし終了。 余談ですが、 タマホームは65才定年制ということで、63才で正社員として現役でバリバリ仕事をされている担当の方を正直羨ましく思いました。       ※スマホで撮影 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
一週間苦しんだ腰痛がようやく快方に向かい、今日は久しぶりに軽いウォーキングができました。 最近では外出自粛の巣ごもり生活が長引いて、何をするのも億劫になってしまってます。 朝起きて⇒朝ごはん⇒散歩して⇒テレビ見て⇒昼ごはん⇒本読んで⇒ぼ~として⇒晩ごはん⇒風呂入って⇒寝る …まぁ、規則正しい一日です。 リタイヤした後のやりたいことの筆頭は『晴耕雨読』の隠遁生活でしたが、今は晴れていても仕事をすることもなく、テレビを見るか読書をしているかなので、『晴耕雨読』ならぬ“晴読雨読”ですね(笑)。 さて、憧れの晴耕雨読も“晴読雨読”生活になってしまうと、かえって本が読めません。 リタイヤ前のつい3月までは通勤電車の中で吊り革読書に集中できていましたが、時間を持て余しすぎると集中力がどうしても欠けてしまい、ちょっと読んではお茶を入れたり、スマホを眺めたりして、ダラダラとページをめくってます。 …こんなんでいいんでしょうかね。 世の中、コロナの影響で大変な人がたくさんいるというのに。 もっとも、冷静に考えると、失業中で無収入の我が身。 失業保険はまだもらえないし、悠々自適の隠遁生活とはちょっと遠い。 コロナが長引けば、尻に火がついてくるのは避けられそうもありません。 なるべくお金を使わずに、つつましく生活していくしかありませんね。 そんなこと思いながらも、私の唯一のぜいたくでしょうか、本だけは買ってます。 といっても、新刊を買うことはないので、もっぱらブックオフかアマゾンのオンライン。 せいぜい月に5000円といったところです。  さて、今日は書斎の本棚を整理しました。 カテゴリー別に整理していますが、まだまだ理想の本棚にはほど遠いです。 いわゆる駄本も多いので、もう少し処分しながらこれ以上増やさないようにしたいと思います。 最後に、最近読んだ本の画像貼っておきます。 思いっきり、乱読です(汗)。 コーンウェルの『烙印』は検視官シリーズの最新刊(といっても、2018年刊)。 ここ数年は小説はほとんど読まなくなりましたが、このシリーズと宮本輝『流転の海』(2019年完結)、五木寛之『青春の門』シリーズについては完結していないので読み続けています。 丸山宗利『昆虫こわい』は枕元に置いて、寝る前に読んでる本です。 昆虫モノは、蝶やトンボを追っかけていた少年時代に帰れますね。 そして収穫は、下重暁子『鋼の女~最後の瞽女・小林ハル』。 数年前に秋田県立美術館で、越後の瞽女をテーマに描く画家『斉藤真一展』を見学しましたが、この時の印象が強烈で、それ以来ずっと瞽女のことが頭から離れませんでした。 この本を読んでから人間国宝・小林ハルさんの瞽女唄を聴いてみたくて、youtubeを検索しています。 さて、さて、…本のこと書いていたらダラダラいきそうなので、このへんにしときますが、 コロナ、なんとかならんもんですかね。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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