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45年ぶりに読む、谷崎潤一郎著『春琴抄』

二回目のワクチン接種から4日が経過し、すっかり左肩の筋肉痛も消えました。
今にして思えば、接種翌日の体のだるさとちょっとした悪寒は、やはり副反応だったかもしれません。
どっちにしろ、あとは抗体ができるのを待つだけ。

全国的に拡大する感染まん延に対処するには、今のところ接種しかないのが現実です。
感染者が多い20代、30代の接種を早急に拡充する手を打つのが国としての責務であると思いますね。
本日、開会式が行われるオリンピックのゴタゴタといい、ワクチン対策の甘さといい、国はいったい何やってるんだといいたい。

…まぁ、あんまりカリカリしても血圧が上がるだけなので、ちょっと冷静になって本の話を。

春琴、ほんとうの名は鵙屋琴…で始まる谷崎潤一郎の不朽の名作『春琴抄』を再読しました。
45年前の高校生の頃、山口百恵と三浦友和コンビの同名映画が封切られており、それに感化されて手に取った小説です。
結局、映画は観ることもなく小説で我慢していましたが、今思うと観とけばよかったと後悔しきり。
古い作品なのでレンタルで探しても見つからず、こうなりゃ、アマゾンプライムで購入するしかないかなと思っています。

さて、『春琴抄』ですが、うぶだった高校生の時読んだ印象は、春琴に対する佐助の献身的で純粋な愛にいたく感動したことを覚えています。
その後、谷崎の代表作『痴人の愛』や『鍵』『瘋癲老人日記』を始めとした一連のマゾヒズム、フェティズム作品を、私自身の成長とともに何度も再読しましたが、いずれの作品も10代で読んだ時の印象とはまったく違うものになっています。

谷崎作品の奥深さとそこに広がる世界観は、やはり谷崎がただものではないということを再認識させられます。
10年長生きしていたら谷崎がノーベル賞を獲ったであろう、ということもうなづけます。

『春琴抄』もしかり。
わずか70ページの短編にも関わらず、改めてこの作品の凄さに圧倒されました。
谷崎を読むうえでその根底を貫流しているマゾヒズム的幻影を理解して、初めてその作品群の端緒に触れることができた気がします。
春琴と佐助の関係は単なる主従ではなく、そこにはゆがんだ愛のカタチが見え隠れしています。
火傷を負う前の春琴の美しい顔を永遠の残像とするために、自らの眼球を針でつく佐助の究極の自虐行為は、常人には理解できないマゾヒストとして精神的快楽の極致にあったとも解釈できます。

10代で手に取ったのは、まだ早かったと、今になって思います。
でも、10代で読んだからこそ、今の読書を楽しんでいるわけです。
10年後、20年後に読んだら、また印象が変わるかもしれませんが…。

十人十色の読み方がある。
真の名作とは、まさにこうした作品のことを言うんでしょうね。

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[ 2021/07/23 ] 読書 | TB(0) | CM(0)

植物画を始めました~提出課題完成

2回目のワクチン接種をして1日が経った昨日、副反応が少し出たようです。
まず、腕が筋肉痛。
じっとしていると何ともありませんが、抑えると痛いというレベルです。痛みは1回目よりも強く感じます。
そして、24時間が経過した夕方、なんだか体がだるくなり、少し悪寒が。
熱を測ってみましたが、平熱です
横になりたい気持ちが先立ち、念のためにロキソニンを飲んで、早々に寝ました。
昨日は老父を病院に連れていき、冷房が効きすぎる待合に半日いたのがいけなかったようです。
その上、寝不足もあったので、体調が少し崩れたかもしれません。

クスリが効いて、夜中に寝汗をかきましたが、今朝起きると体調は戻っていました。
腕の筋肉痛も和らぎ、いつも通りのウォーキングをすることができました。

何はともあれ2回目の接種が終わり、あとは抗体ができるのを待つだけです。

さて話を変えて、60の手習いで始めた植物画です。
本日、通信講座の1回目の課題を提出しました。

ハナショウブの模写と、自由課題を1枚。
自由課題は6月に描いた名も知らぬ花を彩色し直して完成。
この花は植物図鑑で調べても名称が分からなかったのですが、偶然にブロ友さんのブログで画像付きで取り上げられているのを発見。
『ワルナスビ』という外来植物で、なんと有毒性があるということです。
小さな実はナスビに似ているので、間違って食べると食あたりを起こすとあります。
これにはびっくりです。
今になって思うと、この花を採取するとき、するどい棘が指に刺さって大変でした。
なんでも花、茎、葉、実すべてに毒性があるということで、二度びっくりしました。

まぁ、体は何ともありませんが、かわいい可憐な花に惑わされてしまいましたね。
まさに“美しいモノには棘がある”
『悪女』のような花ですね。
知らないということは、怖いことです。

それはそうと、課題の絵ですが、まったくうまく描けません。
「まぁ、一回目だからこんなもんかなぁ…」
めんどうそうに横目で見ながら、カミさんは、
「うん、うん」と頷いていました(笑)。

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※左がお手本。右が模写

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※完成した模写

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※自由課題。前回6月に描いた絵を彩色します。

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※コントラストがはっきりしましたが、思い通りの色にならないし、陰影や遠近感、葉脈の描き方が難しく、まったく描けていません。

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※提出した完成画。

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[ 2021/07/21 ] 植物画 | TB(0) | CM(0)

ワクチン接種終了

本日、2回目の接種をしてきました。
今回は少しチクリとしましたが、6時間経ちましたが、今のところ何ともありません。
とりあえずは、これで一息つけそうです。

私は64~60歳のクラスでしたが、基礎疾患(糖尿病)ありなので、ラッキーなことに接種を早く済ませることができました。
というのは、私が住む自治体ではワクチン不足の影響で、6月末に早々とバンザイする状態になってしまいました。
岐阜県で一番最初にワクチン不足に陥るという不名誉さです。
6月末に50代のカミさんに接種券が送られてきましたが、なんとその翌日に予約延期の案内ハガキが届くというお粗末さです。

現在の状況では、64歳以下の健康な人はいつ予約が再開され、いつ接種ができるのか見えない状況です。
全国的にこうした自治体は多いみたいですが、特に我が自治体についてはすべてに対応が悪いのがいけません。

しかし、「仕方ないね」と諦めていたカミさんに思わぬ朗報が。
名古屋に住む長女が、職域接種で家族も打てそうだという連絡が入りました。
一日でも早く打ちたいカミさんにとって、これは渡りに船。

朗報を待ちたいものです。

さて、梅雨明けしてから二日が経ち、今日は36.5度という猛烈な暑さでした。
プランターの朝顔も咲き始め、収穫したミニトマトも毎日のように朝食の食卓に上っています。

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[ 2021/07/19 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

四回目の桜堂薬師へ~ハスを見に行く

岐阜県瑞浪市の古刹、桜堂薬師を訪ねるのは実に4回目。
ハスの花は七分咲きといったところでしょうか。

ようやく見ごろになってきました。
この日はハスを見に来た人も多くいました。
長かった梅雨も明けて、いよいよ夏到来ですね。

ところで、話は変わりますが、昨日の大相撲。
結びの一番の白鵬の相撲はいただけない。
執拗な張り手もいかがなものか。
なりふり構わず勝ちに行く気持ちも分かりますが、横綱らしく堂々と闘ってほしいですね。

今日、千秋楽の全勝対決。
悔いの無い取り組みが見たいものです。

私が応援するのは、照ノ富士ですが。

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※スマホで撮影
※桜堂薬師 岐阜県瑞浪市 

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憧れの平屋

毎朝のウォーキングで団地の中を歩いていますが、最近になって新築や壁のリフォームはもちろん、建て替え工事をしている家に多く出くわすようになりました。
名古屋のベットタウンとして開発された私が住む町も、40年近く経つとそんな時期になるんでしょうね。
わが家も築26年で建て替えましたので。

私が住む団地は、3500世帯、人口約1万人の町です。
40年くらい前に宅地造成が始まり、3年ほど前に開発が終わりました。
28年前に引っ越してきたときは、家の前にも造成された空き地が広がっている状況でした。

ブログにも書きましたが、自宅は2年前に建て替えをしました。
以前の家は建売の安普請だったので、自分で間取りを考え、出来上がった2階建ての注文住宅には満足をしています。

しかし、最近になってにわかに平屋が気になりだしました。
昨今の平屋ブームもあるんでしょうね。
年より夫婦には最適な間取りが描かれた、折り込みチラシも目につきます。
近くに完成した建売の物件を冷やかしで見に行ったこともあります。

ウォーキングコースでは、この数カ月の間に2軒の新築、1軒の建て替えを見ながら歩いていますが、日々完成に向かって変わっていく建物を見るのが楽しみで、カミさんと、「今日は瓦が載ったね」「壁ができたね」などと言いながら他人様の家を興味津々で眺めています。

そんな日々の中で気になっているのが、2階家から平屋に建て替えてをしている家。
解体から一部始終を見ていますが、あっという間です。
基礎から始まって、黒いスタイリッシュなガルバの壁が張られるまで2ヵ月。
ここ数日のうちに足場も外れるかもしれません。

土地は60坪くらいでしょうか。
平屋なので全体が小さく見えますが、間取りはどうなっているのか、気になって仕方ありません。

カミさんといつも、
「平屋はいいなぁ…」
「二人で住むなら、小さくても平屋だよね。」
…そんな会話で、盛り上がっています。

子供たちが家を出ていき夫婦二人になった今、建て替えたばかりだというのに、広すぎることに気づいた今の家です。
“三回建てなければ、満足した家は作れない”
とよく言いますが、まさにそうですね。

宝くじでも当たったら、今度こそ小さな平屋を建てようと思います。
リビングと寝室、そして小さな書斎があればいいな…。
掃除も楽だろうなぁ…。

まぁ、夢ですが(笑)。

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※本文とは関係ありません

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[ 2021/07/15 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

植物画を始めました~模写練習その2

北陸地方が梅雨明けしましたね。
東海地方はまだ少し先でしょうか。
今日も大気の状態が不安定で、夕方には雷が鳴り、バケツをひっくり返したような雨が降りました。

さて、植物画の勉強ですが、今日は二回目の模写練習をしました。
テキストのスズランの絵を忠実に描きます。

前回のスイセンからは少し難易度が上がったようで、構図も取りづらいです。
花も小さいので遠近感や陰影のつけ方も難しかったですね。

次回は更に難易度が上がる、ハナショウブに挑戦です。

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※左/テキストのお手本  右/描いた絵(1枚目の画像)

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※今回描いた絵

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[ 2021/07/14 ] 植物画 | TB(0) | CM(0)

てんこ盛り夏カレーを作ってみた

朝から青空が広がった東海地方です。
今日あたり、梅雨明けしそうですね。

カミさんがパートに出ているときは、“髪結いの亭主”状態の私としては、昼ごはんはもっぱら自分で作ります。
昨日作ったのは夏野菜カレー。

といってもカレールーはレトルトですが(笑)。
お気に入りの、ちょっぴり高級なホテルカレーです。

フライパンでピーマン、ナス、ソーセージを焼き、ついでに目玉焼きも。
盛り付けにはトマトも並べました。
目玉焼きをごはんに乗せカレーをかけると、見るからにビジュアルはどーんとてんこ盛り。
凄いボリュームに驚き。

ワッセ、ワッセと胃に流し込みました。
満足、まんぞく。

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植物画を始めました~模写練習

60の手習いで始めた植物画。
毎日、コツコツと練習するつもりが、初めの勢いはどこへやら、いつの間にか2~3日置きになってしまいました。

線書き練習の次は、模写練習です。
テキストを参考に模写をしますが、最初はトレーシングペーパーで上からなぞって輪郭を書いてみます。
陰影をつけるのは、テキストを見ながらの作業です。
約2時間かかって終了。

3日後、テキストを食い入るように見て模写をします。
今度はケント紙なので、上からなぞることはできません。
構図を頭に入れながら大きさ、形、陰影を忠実に描きますが、定規で測るわけではないので、さすがに難しいです。
2時間かかって完成。

左/テキスト、中/トレーシングペーパー、右/ケント紙の順番に並べてみると、ケント紙に描いた模写は葉の輪郭やカタチ、陰影が微妙に違っていました(画像)。

高校生の頃、鉛筆や木炭で石膏デッサンをしたことがありましたが、小さな花の模写と言えども45年ぶりの手習いです。
忠実に写し取ることの難しさを実感しました。

模写の練習はしばらく続けようと思います。

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[ 2021/07/09 ] 植物画 | TB(0) | CM(0)

再び桜堂薬師へ~ハスを見に行く。

雨が降り続いています。
よく降りますね。
ここ2日間は日課のウォーキングもできないまま、閉じこもる生活です。


前回から1週間が経った7月5日に、再び岐阜県瑞浪市の桜堂薬師を訪れました。
見頃は7月10日前後と聞いていたので、ちょっと早いですが大いに期待して境内へ。

なんと、たったの3輪でした。

つぼみはたくさんあるので、あと数日で一斉に花が咲くでしょうか。
たった3輪でしたが、大きくて重量感と荘厳さがあるハスの花に魅せられました。

こうなったら、次回もう一度チャレンジしてみるつもりです。

帰路は道の駅に立ち寄り、岐阜県の郷土料理の『朴葉すし』を二種類購入。(1個250円)
お昼ご飯に食べてみましたが、どちらも素朴な美味しさでした。

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※スマホで撮影
※桜堂薬師 岐阜県瑞浪市

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膵神経内分泌腫瘍~糖尿病内科診察

7月11日で術後2年が経ちます。
半分になってしまった私の膵臓ですが、再発もなく頑張ってくれています。

今年になって血糖値が急上昇し、2月から糖尿病薬の投薬(メトホルミン)を開始しましたが、3ヶ月経過した5月に予期せぬ副作用が発生。
全身の筋肉痛に苦しむ状態になりました。
主治医と相談して、休薬し様子を見ることに。
それまで順調にHba1cの数値が下がっていただけに不安はありましたが、1ヵ月が経った本日、定期検査に行ってきました。

結果は、Hba1cが6.5、空腹時血糖130でした。
前回は服薬して6.5-129だったので、クスリなしでのこの数値は頑張った結果であると思います。
ちなみにクスリを止めたことで、筋肉痛もなくなり、体調はいたって良好です。
やはり副作用だったと思っています。
今はクスリを何も飲まない生活になっています。

体重は減り続け、2月から8キロ減。
ちょっと痩せ気味の20代の頃に戻りました。
食生活も間食や甘いものを止め、食べる順番も野菜→肉・魚→炭水化物の順にしています。
運動は普段通りの朝、夕の8㎞を続けています。

ここまで努力しての結果がこれですから、いかに半分の膵臓が頑張ってくれているのかと思います。

Hba1c6.5は、術前の糖尿病予備軍時代の数値です。
その頃は6.0~6.5の間をいったりきたりで推移していました。
食生活も乱れ、毎晩お酒を飲んでいた状態でしたが、今はこんなにストイックに生活してもこの数値です。

主治医からは投薬なしで引き続きいきましょう、ということでした。
次回は8月。
半年に一回の腹部のCT検査と血液検査。
5年観察の2年経過です。

何事もないことを願うばかりです。

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※本文とは関係ありません

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畑仕事初体験5~収穫

元ドラゴンズの4番、日本ハム監督の大島康徳さんが亡くなりましたね。
ドラファンの私としては、残念でなりません。
豪快なホームランで一世を風靡した記憶に残る選手でした。
ブログも時々見ていましたが、メッセージ性が強く、読む人に勇気を与えていたと思います。
ご冥福をお祈りします。

さて、はっきりしない天候の週末、カミさんの実家に帰省し、収穫作業をしてきました。

5月に植えた苗はすくすくと育ち、キュウリがたわわに実っていました。
丸ナスやししとう、バジルも収穫。

ゴーヤは黄色い花が咲き、小さな実がちらほら。
緑のカーテンにも対応できるようにハウスのアーチにネットを被せてきました。

次回、帰省した時には収穫が期待できそうです。
たのしみ、楽しみ。

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[ 2021/07/05 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

植物画を始めました~線描き練習

60の手習いの植物画、飽きずに続けています。

平行線、タテ平行線、円弧、ギザギザ線ときて、いよいよ葉っぱの線書き練習です。
テキストのお手本を見て、書き方の番号順に線を描きます。

単純でいて、複雑な双子葉。
葉脈も違うし、模写するだけでも難しい。
なかなか思うような線が引けません。

素早くスムーズな線が引けるようになるでしょうか。

まだまだ先は長い。

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[ 2021/07/03 ] 植物画 | TB(0) | CM(0)

長野『明治亭』ヒレソースかつ丼

駒ヶ根に本店がある人気店です。
JR長野駅構内で食しました。

入口でしばらく待ってカウンターへ。
ロースに食指が動きましたが、いかん、いかん(笑)。
注文はヒレソースかつ丼(1495円)を。

出てきた丼を見て、思わず「ひぇ~」でした。
富士山が噴火したように円錐形に立ち上がったビジュアルは、「かかってこい!」と威嚇しているようです。

ならば、受けてたとう!

かつ丼と無言の対話を交わしながら、いざ。

柔らかくて、それでいて噛み応えのあるヒレ肉です。
甘辛のソースの旨味も素晴らしい。
キャベツと混ぜながら一気にいきます。

カツを二切れ食べたところで、しばし休憩。
気を取り直して、ワッセワッセと食らいつきます。
なかなかのボリュームでした。

これまで各地でソースかつ丼を食べてきましたが、この店のポイントは高いですね。
感染対策用の透明板を境に隣に座っている女性は、なんと蕎麦付きのセットを食べていました。
やりますね~。

野瀬泰申著『納豆に砂糖を入れますか?』には長野県のソースかつ丼のレポがありますが、長野県内にはソースタイプと玉子とじタイプが共存し、その分布は複雑に入り組んでいるようです。

老舗の『ヨーロッパ軒』に代表される福井県のソースかつ丼にはキャベツは付きません。
岐阜県東濃地方にも同様なタイプがありますが、案外、キャベツが敷いてあるタイプは少数派なのかもしれません。
ごはんを取り除くと、ふつうのとんかつ定食になってしまいますからね。

しかし、ソースかつ丼の美味しさは、ソースがしみ込んだごはんの美味さにもあるような気がします。

…ウンチクは尽きませんが、長野のソースかつ丼、恐るべしでした。

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※スマホで撮影
※『明治亭 長野駅店』長野県長野市南千歳1-22-6 MIDORI長野 3F 不定休

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6月の読書

いつの間にか、7月。
一年の半分が過ぎてしまった。
梅雨入りが早かった今年はその分期間も長いのか、今日も降ったりやんだりのイヤな空模様です。

朝から名古屋市のワクチンサイトにアクセスし、入院中に2回目の接種が受けられなかった老父の予約を取りました。
1回目から6週間空いてしまったが、仕方がない。
やらないよりはマシだろうとの、判断です。

明日からカミさんの実家に帰省し、義母のワクチン接種に同行します。
ついでに畑の様子を見てくるつもりです。

老父にしろ義母にしろ、ワクチンを接種するにも一人ではままなりません。
いずれ自分にもそんなときがくるだろうと思いますが、それまでは誰にも迷惑をかけずに過ごせたらと思いますね。

さて、6月の読書です。
スコアは少し伸びて、10冊でした。
遅ればせながら、山本周五郎との出会いがあった月となりました。


6月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2750
ナイス数:85

清張ミステリーと昭和三十年代 (文春新書)清張ミステリーと昭和三十年代 (文春新書)感想
昭和三十年代というタイトルに心の躍動を覚える。私が生まれた年代であり、間違いなくその世相を経験し育ってきた。
もっと知りたくてその時代の資料をあさるが、吉永小百合や石原裕次郎の日活映画、そして清張ミステリは、自分にとっては宝箱のような価値がある。
松本清張は高度成長に代表される昭和三十年代の潮流と社会の闇を巧みに切り取り、問題提起した作家である。50数年の時を経ても『砂の器』や『点と線』に代表される作品群はいささかも色あせていない。
蛇足ながら、三十年代には映画館が一万人に一館の割合であったことを改めて知った。
読了日:06月30日 著者:藤井 淑禎


青べか物語 (新潮文庫)青べか物語 (新潮文庫)感想
昭和初期の海べりの町の情景がまぶたに浮かぶ。
荒くれな男と女たちの生々しい姿を描き出すのは、周五郎ならではの筆致であり、『白い人たち』では、石灰工場で働く人々のすさまじい描写に度肝を抜いた。
連作全体を覆う哀愁を含んだセピア色の情景は、つげ義春の世界を連想してみたりもした。
港町を再び訪れた後年の旅で、関りを持った人々が誰一人自分のことを知らぬという、何よりも著者の存在を無に変えてしまったシュールな深みに、この作品の凄味を感じた。
読了日:06月29日 著者:山本 周五郎


青春18きっぷの旅―ゆっくり急いで日本縦断青春18きっぷの旅―ゆっくり急いで日本縦断感想
乗り鉄ならば青春18きっぷを使っての日本縦断を夢見たことがあるはず。
著者はJR全線完乗の後、2010年に知床斜里から枕崎までの3000㎞のチャレンジを行った。
ルールは5日間でのゴールを目指すというもので、事故、災害による遅延に遭いながらも5日後に本州最南端駅の枕崎に到着した。
このチャレンジは多くの人が達成しているが、残念ながら2021年3月のダイヤ改正と肥薩線の不通により不可能になった。
かくいう私もチャレンジを夢見る一人だが、今は著者の本を読んで、羨ましさをまぎらすばかりである。
読了日:06月26日 著者:浅野知二


赤ひげ診療譚 (新潮文庫)赤ひげ診療譚 (新潮文庫)感想
難読氏名の赤ひげの本名=新出去定(にいできよじよう)を最後まで覚えることができなかった(笑)。
無骨だが人情味溢れる強きヒーローの赤ひげは、周五郎のキャラクターの中でもいちばんかな。
黒澤映画『赤ひげ』で主役を演じた三船敏郎の陰がちらついたので、読了後にレンタル屋に走ったが、在庫なし。併せて映画も見たくなった。
ちなみに原作の上梓は昭和33年(1958)。奇しくも私が生まれた年の作品だった。
読了日:06月25日 著者:山本 周五郎


さぶ (新潮文庫)さぶ (新潮文庫)感想
還暦過ぎても人間として成長できていない自分に、ときおり嫌気がさす。
短気でまっすぐな栄二の生きざまに共感し、感情移入してしまう自分に気づいて、反省することしきりなのだ。
栄二を取り巻く周辺の人々は人間的にも“できている”人が多いが、極めつけはさぶだろう。
月のように純真無垢で謙虚なさぶは、陽が照たる栄二とは対極をなすが、そこには口に出さずともお互いが足りないところを求めあう、表裏一体の人間のあるべき姿が見えてくる。
表題を『さぶ』とした著者の意図が、ほんの少し見えた気がした。
読了日:06月21日 著者:山本 周五郎


メタモルフォシスメタモルフォシス感想
初、羽田圭介。タレント作家として見ていたので、これまで著者の作品に触れることはなかったが、芥川賞候補になった作品ということを知り、手に取った。
SMがテーマになっているが、中身は薄っぺらいポルノ小説ではなく、その世界の取材と学習に裏打ちされた内容。
表題作は、マゾヒストの最終的な到達点は自虐で得られるものではなく、第三者の手による究極の被虐であり、それが“殺されたい願望”になっていく過程は常人には理解しがたい。
ゲームで済めばよいが、SMは頭を使う生きざまなのか、求める快楽にも様々なカタチがあるようだ。
読了日:06月19日 著者:羽田 圭介


昨日 (ハヤカワepi文庫)昨日 (ハヤカワepi文庫)感想
母国語を使えない環境で過ごし、亡命者としての著者自らの体験が反映されている一方、『悪童日記』三部作で見せた、虚無で退廃的な空気感は、ここでも作品全体を覆っており健在。
社会の中心から逸脱し、疎外されてしまった人間の心理と不条理を描く手腕はさすがである。
読了日:06月14日 著者:アゴタ クリストフ


どくとるマンボウ人生ノオトどくとるマンボウ人生ノオト感想
ずいぶん昔に読んだことがあるエッセイも収録されていたが、骨折して入院した晩年の話が著者ならではの味わいがあり、楽しく読めた。
旧制松本高校での青春時代は著者のすべての原点になっているようで、その経験は多くの作品に描かれている。
無為に過ごした自分の青春時代と比較してもしょうがないが、羨ましいと思うばかりだ。
読了日:06月13日 著者:北 杜夫


小説日本婦道記 (新潮文庫)小説日本婦道記 (新潮文庫)感想
山本周五郎初期の短編集。石高の大小問わず、武家の婦女子の話す言葉が優しく丁寧で、美しく、なんとも心地よい。
今の時代ではついぞ接することがない会話に驚く。時代小説の魅力はこんなところにもあると思う。
どれも良いが、一押しは『松の花』。妻の死後、まるで知らなかった一面に気づく夫のどん臭さにも呆れるが、それを気づかせることなく献身的に夫や家を支えた妻の生きざまに、深く感動。涙腺が緩んだ。
読了日:06月10日 著者:山本 周五郎


ヒトラーに抵抗した人々 - 反ナチ市民の勇気とは何か (中公新書)ヒトラーに抵抗した人々 - 反ナチ市民の勇気とは何か (中公新書)感想
12年間のナチ政権下でヒトラー暗殺計画は多々あったが、いずれも失敗に終わっている。
レジスタンスの活動以外に注目すべきは、反ナチのドイツ人による抵抗活動である。
映画『ワルキューレ』で描かれた親衛隊将校や単独犯ゲオルク・エルザーによる時限爆弾未遂など、ヒトラーの暗殺に関わった事件があった。
また、一般市民によるユダヤ人の救済、逃亡の手助け等、人道と慈愛、国の未来を思うまっとうな意思をもった多くの人々の存在があったという。
国家犯罪のホロコーストを進め、祖国を滅亡に導いたヒトラーの罪はあまりにも大きい。
読了日:06月02日 著者:對馬 達雄


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[ 2021/07/01 ] 読書 | TB(0) | CM(0)