カミさんの実家がある飛騨高山に行ってきました。 秋の気配を感じる爽やかな空の下、そろそろ最後になりそうな収穫作業です。 ししとう、丸ナス、ナス、ゴーヤ、パプリカ、トマトを次々に収穫。 連日の雨にやられた天候不順の夏でしたが、春に植えた苗はたわわに実ってくれました。 感謝、感謝です。 稲も黄金色に染まり始めました。 刈り取りも近づいています。 次は、稲刈りがてら枝豆と栗の収穫でしょうか。 楽しみ、楽しみ。  ※刈り取りも近づいてきました  ※同上  ※義母が育てた小豆  ※ナスは収穫の最盛期  ※一本の苗で次々に収穫できまるししとう  ※ゴーヤはまだまだいけそう  ※栗拾いももうすぐです  ※今回も大量収穫です メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
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上棟4日目の週末土曜日、長男夫婦と現場に行きましたが工事はされておらずガッカリ。 そう言えば、「近くで上棟があるので応援に行く」と棟梁が言っていたのを思い出しました。 室内は分かりませんが、外から観察すると電気配線がされて、屋根の瓦葺きもほぼ終了したみたいです。 順調に進んでいるようで安心しました。 さて、今回の新築で間取り作りを進めるにあたって、盲点ともいえる注意した点を並べてみたいと思います。 まぁ、ちょっとした備忘録ですね。 タマホームの最大のメリットは自由設計にあります。 しかし、素人がゆえに悩みに悩んだ間取りがようやく出来上がって万歳三唱といきたいところですが、ここからが最終的な詰めとなり、手が抜けません。 後から後悔する箇所が出てくるのも、ここからです。 それだけに、本契約前に出来上がった最終決定の間取り図と電気配線、配管が表示された最終図面をしっかり確認する必要があります。 【玄関ドアの開き向き】玄関ドアの取手位置が左か右かによって開き方が異なります。 取手が左にある場合は右開き、右にある場合は左開きです。 今回新築する家は右開きで間取りを作りましたが、出来上がった図面を見ると左開きになっており、即刻修正してもらいました。 細かいところですが、これは意外な盲点です。 玄関ドアの開き向きを左右どちらを選ぶのかは、適当ではなくわりと重要で、玄関アプローチの向きや生活動線、採光、風向き、駐車場の位置、家の前の道路からの視線、右利きか左利きか…など、いろんな要素を鑑みて決めるのが良いかと思います。 近所の散歩がてら右か左かどちらが多いか気になって見てみると、6対4で右が多いようです。以外に左も多かったのには驚きましたが、右利きの私からしたら、左手で開けるのは抵抗があります。 右か左は、生活を便利で快適にするためにも、しっかり考えたい点だと思います。 【電気配線】間取り作りの終盤で気を抜けないのは、コンセントやスイッチ、シーリングの位置。 タマホームの『The Tama Home☆極』はリビングに2ヶ所、居室に1ヶ所のコンセントが標準になっており、4年前に私が建てた『大安心の家』では居室に2か所だったので、サービスが減退しています。 その分、個数を増やせば追加オプションとなるので、設置位置を十分考慮して配置する必要があります。 間取も決まった安心感から、工務担当との電気配線の打ち合わせは案外お任せ状態になってしまうので、ここはしっかりチェックすべき点ではないかと思います。 コンセントやスイッチの数や取り付け位置は、家電を使いやすくするために生活に大きく関わってくる要素なので、しっかり図面をチェックする必要があります。 コンセントやスイッチの失敗は、家が完成後の後悔で多いのもうなずけます。 【エアコンの設置位置】今回の間取作りで一番すったもんだし、上棟後に変更した点がエアコンの設置位置と室外機の位置です。 これはしっかりチェックすべき点だと思います。 間取作りの最終局面なので、工務担当との打ち合わせは念入りにする必要があります。 エアコンの向きは、風が直接顔に当たらないか、部屋を効率的に冷却温めることができる位置か、サッシ、カーテンと干渉しないかなどの点を考えて設置位置を決めます。 しかし、これが決まっても、もう一つ注意すべき点は室外機の位置です。 今回の長男の新築では、2階北側洋室のエアコンの室外機が、一階の屋根に乗っている配置になっており、これに気づいたのがすでに上棟した後。 屋根に室外機を乗せるのは、景観を含めて設置コストもかかりそうなので、これは却下です。 2階から一直線に配管を伝わせ地面置きにすることを考えると、空気孔とコンセントの位置を考慮してエアコン位置を変更しなければなりません。 工務担当に慌てて連絡し、一階屋根に干渉しないように配管を下ろすために1階サッシの位置を5センチずらし、配線も変更することにしてもらいました。 気づくのがあと数日遅かったらアウトでした。 室外機の位置については重要で、2階の居室はバルコニーに設置するのが一般的ですが、ただでさえ狭いスペースなので、これを避けて配管を延ばして地面置きにしました。 また、打ち合わせ用に出来上がった最初の設計図面では、室外機が建物正面の玄関脇に配置されており、これは景観が悪くなるので却下。 設計士はそこまで考えていないのか、はなはだ疑問です。 基本的には建物側面や裏面といった目立たない場所に室外機を設置することにしました。 エアコン、室外機の位置も間取り作りの盲点といえるので、最終図面でしっかりチェックしたいところです。 ここまで書いて思い出しましたが、4年前に建てた我が家は、最後の最後にエアコンの取り付け段階で失敗しました。 業者が設置するときに立ち会わなかったことが最大の失敗です。 気づいたときには、部屋の角隅に設置する予定が、50センチもずれた中央寄りのカーテンレールすれすれに取りつけられていました。 なんのために空気孔とスイッチ位置を念入りの決めたのか、後の祭り。 それも気づいたのが入居後ひと月以上経過してからなので、まったくのお笑いです。 エアコンの設置時は、業者と必ず位置の確認をし、できれば作業に立ち会うことをオススメします。 【雨どいの設置位置】意外に気にならない設備として雨どいがあります。 図面が出来上がってからその位置を確認しますが、これを怠ると後で後悔することになります。 雨樋は家の外観にもかなり影響してくる厄介な部材で、屋根と並行に伝わせる軒樋と下に落とす縦樋があります。 縦樋の設置位置は、基本的には建物の死角となる側面に近い角に沿って設置しているので、建物正面からの景観は余程気にして見ない限りは気になりません。 しかし、これが案外、建物正面の壁に設置されている家が多いのに気づきます。 雨どいが壁の色と同系色ならそんなに気になりませんが、カラーが違うとかなりの違和感があります。 もっとも意図的なアクセントになっているということもあるので、一概には言えませんが。 数ヶ月前に新築した甥っ子の家は、玄関上の屋根から落ちる縦樋が玄関ドアすぐ脇に設置されており、これは景観も含めていただけない。 本人たちは気にしていないようですが、一目見て私は思いっきり気になってしまいました。 大手のPホームズで建てた注文住宅なのに、この設計とデザインはいただけない。 このレベルでは大手の名が泣きます。 要らぬお世話かもしれませんが、老婆心ながら着工前に図面を確認しアドバイスできたらと思うばかりでした。 …ということで、雨どいやエアコンの配管といった“管関連”は家づくりには避けて通れないものです。 少しでもすっきりした外観にしたいなら、建物正面を避けて、側面や裏面などなるべく目立たない場所に設置するのがベストであると思います。 もちろん、エコキュートやエアコン室外機の位置も同様ですね。 他にも排水桝の位置など注意すべき点はありますが、おいおい書きます。 …ということで、間取り作りが完成して、最終図面は設計士にゆだねることになりますが、意外に落とし穴はあります。 穴が開くほど図面を見ても気づかない盲点もあります。 着工してから慌てて変更しないように、注意できればいうことありませんね。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※配線、スイッチ、コンセント、エアコンの位置、室外機…注意すべき点はたくさんあり  ※上棟4日目  ※同上。瓦葺きが終了 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
雑木林を歩く、いつもの散歩道。 今年初めてのクワガタを見つけました。 夏も終わりになっての出会いです。 スジクワガタの大型の♂ 昨年の今頃は毎日のように出会いましたが、長雨にやられている天候不順の今年は、昆虫たちにとっても苦難の夏だったようです。 蝉の声もいつのまにかツクツクホウシに変わり、暑かった夏もそろそろ終わりですね。   メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
上棟2日目。 15時の休憩を目安にカミさんと現場に行ってきました。 何しろ、自宅から徒歩5~6分の距離なので、いつでも見に行けます(笑)。 現場には棟梁を含めて大工さんが2名と、瓦職人さんが2名いました。 上棟翌日にして早くも屋根の鋼板と瓦葺きを開始。 木工はサッシと玄関ドアが取り付けられました。 暑い中での作業なので、歯が欠けるくらいに固いあずきバーを手渡し(笑)、しばし雑談。 「近くだから、毎日顔出すよ」と一言。 職人さんたちからしたら迷惑な話ですね。 でも、丁寧にしっかり作業してくれることを考えると、こういうのは牽制球になりそうです。 さて、話題を変えて、 今回の新築に当たってタマホームで契約した商品について書いてみたいと思います。 契約したのは、4月から始まった『The Tama Home☆極 東海限定』というキャンペーンです。 2020年から始まった『The Tama Home』という人気商品は3月で終了し、その跡を継いで始まったのが『☆極』です。 今年に入って毎月のように坪単価が上昇しているタマホームですが、『☆極』はさらに上昇。 その分、キャンペーン内容が良くなっているようです。 『The Tama Home』との違いは、ポイントでオプションが選べる仕組みがなくなったことと、標準設備仕様で選択できるメーカーの幅が広がり、グレードアップキャンペーンが増えたことが大きいです。 『☆極』は『The Tama Home』と同様、タマホームのヒット商品である『大安心の家』をベースにしていますが、2018年に私が自宅を新築した『大安心の家 岐阜限定キャンペーン』と比較すると、内容がかなりコンパクトになっています。 坪単価が上がったのに標準仕様が削減された理由は、昨今のコロナ禍によるウッドショックや半導体不足、人件費高騰の波の影響がモロに出ていることが推測されます。 標準仕様で建てても坪単価は50万円を超えてくる現状を見ると、もはやタマホームはローコストと言えないかもしれません。 そんな中でも、住宅メーカー年間販売棟数全国3位となり成長し続けるタマホームは、低金利時代に見合う品質と手頃価格の住宅を求める手堅いユーザーには間違いなく支持されているようです。 タマホームの店長に聞いたところ、現在の契約のほとんどが『The Tama Home☆極』ということでした。 私が建てたときは、『大安心の家』と『木麗の家』のどちらかでした。 週末の打ち合わせは多くのお客さんでいつも賑わっています。 しばらくは『The Tama Home☆極』の人気は続くと思われます。 …ということで、長男が契約した『The Tama Home☆極 東海限定』の標準&オプション仕様の内容を少し並べてみます。 ※は、私が2018年に建てた『大安心の家 岐阜限定キャンペーン』仕様。 ・システムキッチン…タカラスタンダートかLIXILから選択→LIXILを選ぶ ※タカラスタンダートかLIXILから選択。 ペニンシュラキッチンが標準・カップボード…LIXIL 二の字型 ※コの字が標準・食洗器…LIXIL ・水切りかご…LIXIL ・浄水機能付タッチレス水栓…タカギ製、 浄水器付 ※LIXILナビッシュ・トイレ…TOTO ローシルエット自動便器・手洗い器別(1階)、手洗い一体型トイレ(2階) ※LIXILとTOTOから選択。 手洗い器別タンクレスの自動蓋開閉が標準・ユニットバス…パナソニック 開き戸が標準 ※LIXILとTOTOから選択 折戸が標準 ・洗面化粧台…LIXIL w900 ・建具全般…大建 ※大建か永大で選択。 リビングドア 高さ2300にグレードアップ・シューズボックス…コの字 w1200 ※ コの字 w1600にグレードアップ ※ スリッパ収納・玄関ドア…LIXIL 片開きが標準→オプションの親子ドアに変更 ※LIXILとYKKから選択。 親子ドアが標準・タッチレスキー…オプション ※ 標準・フローリング…大建。トリニティ18帖までグレードアップ+ハピアフロア ※大建または永大。 大建トリニティ40帖までグレードアップ+ハピアフロア ・外壁材…KMEWとニチハから選択→ KMEW光セラ18ミリ ※KMEW、ニチハ、トステムから選択→トステム15ミリ ・屋根… 栄四郎製 QUOカードペイ1万円付き・サッシ用シャッター…手動。各居室1ヶ所のみ設置 ※ 1階リビングのみ電動シャツターにグレードアップ 1階居室の2ヶ所の窓にシャッター標準設置・もの干し上手→標準 ※ ホスクリーンがオプション・取手…1か所のみ設置→玄関ポーチ壁に設置 ※ 玄関、トイレ2か所に設置・立水栓…散水栓が標準→立水栓をオプション選択(差額19000円) ※ 立水栓、散水栓のどちらも標準・ダウンライト…6個まで標準 ・コンセント(2穴)…1部屋1か所 ※ 1部屋2か所まで標準・足元センサーライト…オプション→2階廊下に設置 ※ 2か所に標準比較すると、4年前に私が建てた『大安心の家 岐阜限定キャンペーン』の仕様がかなり良かったことが分かります。 『The Tama Home☆極 東海限定』では、外壁や瓦のグレードが上がっていますが、サッシの雨戸シャッターやトイレの取手、コンセントの数が減ったり、玄関の親子ドアやタッチレスキー、立水栓がオプションになったりという基本設備が削減されているところが、セコイといえばセコイ。 大建やLIXILといったメーカーのグレードアップキャンペーンも少なく、全体的に寂しくなっています。 しかし、耐震や断熱といった構造の基本部分は『大安心の家』のコンセプトをしっかり踏襲しているので、良しとします。 先にも書きましたが、設備のグレードが下がって坪単価が上がっているのはいただけない。 願わくは、広告宣伝費を削ってもらって、標準仕様のグレードアップに還元してもらえたら嬉しいですね。 他の住宅メーカーと比較しても圧倒的なコストパフォーマンスを持っているタマホームなので、さらなる企業努力を実現してくれたらと、親子二代のタマオーナーとして望みたいところです。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※『The Tama Home☆極 東海限定』カタログ  ※上棟2日目  ※同上 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
ハズレてしまった天気予報。 朝から雨の上棟となりました。 雨の日の上棟は縁起がいい…と聞いたことがありますが、正直言ってこれはいただけない。 足場を組んだ前日が晴れていただけに、さらに予報も良かっただけに、よりによってなんで雨なの。 家づくりのハイライトなのに…。 そして、しょぼ降る雨の中、午前8時にクレーン車が到着し、工事が始まりました。 開始から2時間ほど見学していましたが、工務のUさんを含めた11人の大工さんたちが、てきぱきと仕事をこなしていき、あれよあれよと一階部分が完成。 凄い速さです。 雨も上がったので、いったん自宅に戻り、妹に連れられやってきた老いた父と合流し、再び現場へ。 老父は、私の自宅以来の上棟によろこんでいました。 昼休憩の差し入れから戻ってきた長男夫婦や、老父、妹、昨夜から帰省しているテレワーク中の長女、そして生後2か月の孫が揃ったところで昼食。 上棟が取り持つ縁で、久しぶりに一族(大げさ)が揃いました。 昼食後、名古屋に帰る老父を連れて再び現場へ。 工事は屋根の設置まで進んでいました。 現場から私の自宅までは至近なので、自宅に戻ったり、見学に行ったり。 すっかり晴れ上がった、工事終了の17時。 工務のUさんから連絡を受けていた、地鎮祭で貰った御幣とお酒を持って現場へ。 玄関から中に入り、一階部分の間取りを確認することができました。 長男夫婦の手によって家の四隅をお酒で清め、御幣はUさんの手で2階の大黒柱に設置。 これで、ささやかな上棟式が終わりました。 午前中は生憎の雨にやられましたが、まずは無事に上棟できたことで一安心です。 土日にしか顔を出せない長男夫婦に代わって、これからはヒマを持て余すモノ好きな私とカミさんが現場に通うことになりそうです。 何と言っても、土地購入から始まって間取り作りなど、ここまで家づくりに絡んできたので、この家には愛着があります。 自分の家でもないのに(笑)。 まぁ、自分の分身のような…とでも言っておきましょう。 新たな生活を始める長男たちにとって、良い家になることを願うばかりです。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※上棟前日。足場が組まれ、資材が届いた現場  ※上棟を迎えた日、雨の中、三々五々集まった大工さんたち  ※同上  ※雨の中、始まった上棟     ※午後になると屋根部分も出来上がっていきます  ※午後5時。外観が完成しました   ※一階の内部を確認させてもらいました  ※同上  ※四隅をお酒で清めます  ※同上  ※同上  ※工務のUさんが2階の大黒柱に御幣を設置し、上棟式が終了 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
夏の京都を歩く旅、二日目は嵐山と伏見稲荷へ。 嵐山では竹林を歩き、世界遺産の天龍寺庭園を散歩しました。 竹林は早朝とあってすれ違う人もほとんどなく、貸し切り状態で歩くことができました。 天龍寺の庭園を見学したのは初めてですが、これがなかなか素晴らしい。 紅葉の時期が人でごった返すこともうなづけます。 それと、渡月橋。 クルマが通っていなければなおいいですが、京都一の人気スポットだけあって、絵になりますね。 青春18きっぷの旅なので、帰りの時間を気にするとのんびりもしていられません。 昼前に伏見稲荷を参拝することにし、JR嵯峨嵐山駅から京都駅を経由して稲荷駅へ。 平日なのに多くの参拝客であふれる伏見稲荷に足を運びました。 私もカミさんも初参拝で、ウワサに聞く千本鳥居をくぐってきました。 昼食は参道にあるうどん屋でお稲荷さんとうどんの定食。 冷やで食べるシンプルなきつねうどんが絶品でした。 18きっぷを使ったわずか2日の旅でしたが、終わってみれば、あえて時間をかけた中にも楽しい旅に仕上がったようです。 新幹線を使えばわずか30分の距離も、片道3時間をかけた在来線の電車旅は、車窓の風景一つにも旅をしているという実感が違います。 18きっぷが発売される次の冬のシーズンも、京都を旅してみたくなりました。  ※嵐山…誰もいない早朝の竹林を歩く  ※天龍寺庭園の桔梗  ※世界遺産の天龍寺庭園  ※嵐山の渡月橋  ※伏見稲荷本殿  ※伏見稲荷  ※伏見稲荷の千本鳥居  ※伏見稲荷参道のきつねうどん定食(1080円)  ※2日間お世話になった18きっぷ。残り1回分は金券ショップで処分しました メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
今回の旅の目的は鴨川の納涼床でのディナー。 京料理と創作料理を出す『みますや本店』さんで楽しんできました。 ちょうど京都に遊びに来ていた長女も合流し、久しぶりに親子水入らずの食事ができました。 鱧料理は夏の京都の味覚です。 カミさんも長女もハモを食べるのは初めて。 梅肉ソースをつけて、「酸っぱいね~」と言いながら食べていました。 少しほろ酔いで店を出た後、長女と別れて先斗町をぶらぶら。 賑やかな四条河原町を抜けて、風に当たりながらのんびりと河原町五条の宿に向かいました。  ※五条から高瀬川に沿って河原町四条へ   ※鴨川納涼床へ  ※先斗町を歩く  ※納涼床から鴨川の眺め  ※『みますや』さんの料理を楽しみます  ※鱧料理に舌鼓  ※上品な京料理     ※すっかり日が落ちた納涼床の風景  ※先斗町を歩きます  ※先斗町の金魚 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
夏の終わりの旅行をどうしようかと…思いついたのが、京都。 暑い京都で、涼しげな納涼床を満喫。 加茂川の流れに酔いしれる。 なんとも風流ではないか。 できれば京料理のフルコースを味わえれば、最高。 …ということで、カミさんと残暑の京都を旅してきました。 今回は、新幹線を使わず、青春18きっぷを使った在来線の旅です。 ケチっているわけではありませんが、この時期ならではののんびり旅も良いかと思い、片道3時間にチャレンジすることにしました。 ちなみに、新幹線だと名古屋から30分。 自宅からでも1時間ちょいの距離です。 さて、18きっぷを使った経路はというと、 名古屋まではJR中央線の快速30分。 名古屋⇒大垣 特別快速 大垣⇒米原 普通 米原⇒京都 新快速 …ということで、自宅を出てから3時間後に到着しました。 京都駅で昼食後、夫婦二人旅がスタートです。 まず向かったのが、南禅寺。 二人とも境内に入るのは初めてなので、狩野派のふすま絵や庭園で有名な国宝の大方丈を始め、広大な敷地内に驚き。 また、明治23年に建造された南禅寺水路閣と呼ばれるレンガ造りのローマ風のアーチ橋上も迫力満点でした。 南禅寺からは哲学の道を歩き、銀閣寺へ。 さすがに夏の京都。 暑さは半端ではありません。 大汗を拭きながら2㎞の道を歩きます。 この暑さなので、行きかう人もまばらで、ほうほうの体で銀閣寺参道へ。 こめかみがキーンとなるほどの抹茶のかき氷にありつくことができました。 平日なのに銀閣寺は多くの観光客で賑わっていました。 苔むした山道を登り、俯瞰する銀閣寺。 絵になる景色を堪能し、宿がある河原町五条へ向かいました。  ※南禅寺鉄道跡  ※南禅寺山門  ※南禅寺法堂  ※南禅寺大方丈庭園  ※南禅寺法堂  ※南禅寺水路閣  ※同上  ※哲学の道を歩く   ※銀閣寺  ※同上  ※同上 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
ここ10日間ほど、天候が不安定です。 連日のように雷雨が発生。 昨日もバケツをひっくり返したような雨。 ほぼ一日晴れるということがないです。 温暖化に伴う異常気象は年々ひどくなっていますね。 3日前には、雷雨の影響で1時間にわたって停電しました。 ちょうど、スペインから遊びに来ていた姪夫婦が来宅しているときで、さぁて、これから皆んなで夕飯でも作ろうか…というタイミングでした。 ただでさえ暑い中、エアコンも切れてしまい、外は雷雨。 窓も開けることができずに、部屋の中で大汗をかきながらひたすら復旧を待ちました。 今の町に引っ越して30年になりますが、停電も含めてこんなことは初めてです。 家は太陽光+オール電化なので、蓄電池があれば…とつくづく思いました。 さて、長男の家ですが、着工19日目に入って排水升も設置され、配管工事も終了したようです。 不安定な天候の中、工程表通り進んでいます。 頑張ってくれている業者の方には頭が下がりますね。 来週の上棟に向かって、これから順次資材が運び込まれるようです。 いい加減、天気が安定してくれたらと祈らずにはいられません。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※着工19日目  ※同上  ※同上  ※同上 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
先週受けたCT検査結果を聞きに出かけてきました。 しばらくぶりの病院は、お盆明けとあって半端ではない混雑。 9時30分の予約が、1時間遅れの受診となりました。 いつもどおり若くて美しい主治医曰く、 「再発、転移もなく問題ありませんよ」。 …ということでした。 同時に行った血液検査では、Ha1cが7.1、空腹時血糖が123で、Ha1cは前回の6.9より少し上昇。 北海道の歩き旅から帰って体重が2㎏ほど増えたことが影響したかもしれません。 体は正直ですね。 甘いものと麺類の食べ過ぎ、アルコール摂取がてきめんに影響しています。 ここまで投薬なしで踏ん張ってきたので、誘惑に負けずストイックに頑張りたいと思います。 いずれにしても、食生活を正して来月の糖尿病クリニックでの診察に望みたいと思います。 膵臓切除手術から3年が過ぎ、5年間続く経過観察も残り2年。 先月は、旅先での血尿騒ぎもあって予期せぬ不安がよぎりましたが、このまま何事もなく過ごすことができればうれしいてす。 まずは血糖コントロール。 そして、体重を減らすこと。 幾分涼しくなってきたので、中断している旧東海道の歩き旅の計画でも立てようと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
毎朝の散歩がてら現場を確認し、長男に画像をLINEで送るのが日課です。 台風の接近に伴い、工事が中断しているかと思いきや、順調に進んでいました。 毎日のように降る雷雨や雨を心配しましたが、業者の皆さんは頑張ってくれてます。 まったく頭が下がります。 着工15日目は型枠が外され、全貌が現れました。 翌16日目には、青と赤の配管が一部で設置されており、床断熱の工事と合わせて行われるようでした。 我が家の建て替え工事でもそうでしたが、基礎の面積を見るとこれが案外小さく見えるんですね。 特に玄関部分は尚更狭く見えます。 リビングの間取りを眺め、深基礎部分の基礎を確認し、後にしました。 上棟まであと10日。 近づいてきました。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※着工15日目  ※同上  ※同上  ※同上  ※同上  ※着工16日目  ※同上  ※同上  ※同上 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
お盆なので、実家に墓参りへ。 どうせならお供えにずんだ餅をと思い、カミさんと二人三脚で作りました。 材料の枝豆は、先日カミさんの実家で収穫してきたもの。 初物なので、味はばっちり。 少し柔らかめに煮た枝豆を皮から剥き、さらに薄皮も剥がします。 これがなかなか面倒な作業。 完璧なずんだ餅を追求するなら、これを怠ってはなりません。 次に、剥いた豆をフードプロセッサーで砕き、砂糖と塩を入れてさらに細かく練ります。 これで餡はできあがり。 爽やかなうぐいす色がいいですね。 思わず頬ずりをしたくなります(笑)。 さて、いよいよ最終工程です。 炊きあがったモチ米に、あらかじめ丸めていたずんだの餡をくるんで完成です。 重箱に入れて風呂敷に包み、すべての作業が終了しました。 仙台で過ごした単身赴任時代、秋になるとよく食べていたずんだ餅。 仙台ではどの家庭でも作るずんだ餅ですが、私が住む地方では和菓子屋の店頭でも滅多に見かけることはありません。 あの、懐かしい味を再現できました。 亡母も喜んでくれると思います。             メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
長男夫婦の家づくり、間取りに続いて外構レイアウトについても自作しました。 こうなりゃ、1から10までですね。 ヒマを待て余す父親の私に、家づくりの一番の楽しみの、間取りと外構のレイアウトを任せてくれたのはうれしいです。 私はデザインの経験もまったくないですが、これがまた面白い。 自宅の建て替え時も、外構は私が考えました。 外構レイアウトは間取りの作成と思いっきり連動するので、長男と何度も打ち合わせて作成しました。 今回建てる家は、少し勾配がある坂の途中にある土地なので、正面から向かって左に擁壁があり、駐車場を右に取るレイアウトになります。 スペースの関係で駐車場は前並列に普通車が2台、正面右は縦列で2台、計3台の駐車スペースとなります。縦列スペースは無理すれば縦に3台止めることもできそうです。 長男夫婦の希望は ・クルマ3台駐車スペース確保 ・土間コンクリート打ち、見切りレンガ線設置 ・クルマ止め設置 ・外周は防草シート+砂利敷 ・擁壁外周にブロック1段積み+フェンス設置 ・アプローチ+階段は玄関ポーチと同じ300角タイル敷 ・階段…5段幅1200でタイル敷+化粧ブロック壁 ・庭に人口芝敷設 ・ウッドデッキ3帖設置(下地は土間コン敷) ・花壇…化粧ブロック又はレンガ囲い ・記念樹 ・造作のオリジナル門柱(門灯、表札、宅配ボックス) ・インターフォン子機設置(タマホーム支給) ・予算税込み200万円以内(先行工事込み) …という、これまた何でもありの厳しい希望。 というか、税込み200万円の予算でできるのか…。 間取り作りと並行して、自作したレイアウトをもって外構業者に当たりました。 最初にタマホームから紹介された業者は、予算的にまったく無理とあっけなく回答。 これは想定内で、見積もりも出してくれませんでした。 もっともこの紹介業者は、自宅を建て替えた時も、土俵にも乗ることなくそっとサヨナラしましたが。 続いて地元の業者をネットで検索し、3社に見積もりを依頼しました。 その内A社は、4年前に自宅を建て替えた時にお世話になった業者です。 工事は迅速丁寧にやってもらったという印象があり、本命はA社にして、残り2社を交渉の天秤にかけることにしました。 見積もりは先行工事と本工事に分けて出してもらいました。 先行工事は3社ともバラバラで、A社65万円、B社23万円、C社47万円でした。 内訳を見るとどうやら残土処理の量で変わってくるようです。 タマホームに残土量を確認し、47万円程度が妥当な金額と判断しました。 見積もりを何度も確認し、3社と資材や設備一品一品まで値引交渉を繰り返した結果、出てきた最終見積もりは、 A社(本命)…198万円 B社…250万円 C社…先行工事はスケジュールが合わずパス、本工事のみ170万円 …ということになり、こちらの希望通り200万円を切る思い切った金額を提示してくれたA社に再度お世話になることにしました。 人口芝やウッドデッキ、造作門柱、宅配ボックス等、すべて込みでこのプライスに驚き。 予算以内に収め、契約を交わすことができました。 それにしても外構業界は厳しいです。 コロナ禍の不景気と資材の高騰のなか、価格競争に勝ち、仕事を確保することの厳しさの一端を見た思いです。 無理をいっても聞いてくれるA社の社長にはまったく頭が下がりました。 カッコいい外構になることを期待します。  ※自作の外構レイアウト メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
着工から12日目に入り、工事は順調に進んでいるようです。 型枠が立ち上がりコンクリが流し込まれ、シートで養生されていました。 このところの毎日のように発生する雷雨で、コンクリの下地は池のような水たまりになっています。 まるで釣り堀のような姿。 大丈夫でしょうかね。 上棟まであと11日、何事もなく予定通り進んでくれることを願うばかりです。 さて、前回のレポで間取りを自作したことを書きましたが、今回はその内容について触れてみたいと思います。 当初は予算を鑑みて、延床面積35坪程度の2階建て4LDKで考えていましたが、最終的には延床37.5坪、施工面積40坪の4LDK+書斎3帖となりました。 建ぺい率が50%、容積率80%の土地面積が62坪弱なので、駐車場も3台、庭も確保できてゆったりとした外観となります。 間取を作成するにあたり、長男夫婦からの希望は以下です。 希望・4LDK以上 ・LDKは20帖以上 ・1階に洋室6帖 ・パントリー ・シューズクローク ・洗面脱衣室は3帖 ・2階の主寝室は8帖以上 ・ウォークインクローゼット ・書斎 ・2階にトイレ ・バルコニー 何ともぜいたくな注文ですが、40坪の家ならうまく詰め込めばいけるはず…ということで、前回も書きましたが、40パターンの間取を作り、タマホーム側からも1案出してもらい、最終候補に残った4パターンから決定しました。 22番目に作ったパターンで決まりました。 今後のことも考えて間取りの公開はしませんが、スペース配分は以下となりました。 決定1階・玄関…ポーチ2帖、土間1.5帖+シューズクローク1帖、ホール2帖、 ・LDK20帖 ・パントリー0.5帖 ・洋室6帖+クローゼット1帖 ・階段下収納1帖 ・浴室2帖 ・洗面脱衣室3帖 ・トイレ1帖 ・廊下スペース3帖 ・階段…コの字形状で吹抜け2帖 2階・主寝室8帖+ウォークインクローゼット3帖 ・6帖洋室+クローゼット1帖×2部屋 ・書斎3帖 ・トイレ1帖 ・収納0.5帖 ・廊下スペース3帖 ・バルコニー スペース3帖 パントリーが0.5帖分しか確保できなかったのは厳しかったですが、あとは概ね長男夫婦の希望通りに作成することができました。間取りの特長としては、南道路に面した南向きの玄関となるため、玄関は中央に取り、それを挟んで左右にLDKと洋室6帖を配置しています。 【玄関】南向き道路に面しているので、玄関は中央に配置しました。中央玄関はオーソドックスな間取りですが、正面が駐車場となるため、配置を考えるとこのパターンがベストであると思いました。 外構は玄関を正面に、右側が6帖洋間に面した駐車場、左側はLDKに面した庭という配置になります。 【LDK】LDKはL字型にしました。 これは長男嫁のたっての希望で、キッチンで調理している姿が横から見えてしまうのが恥ずかしいからということです。 まぁ、私には分かりませんが(笑)。 使い勝手がいいオーソドックスなI型の20帖の空間も考えましたが、これは平凡すぎて没となりました。(ちなみに我が家はI型の18帖です) 【居室】1階に独立した6帖の洋室を確保しましたが、将来の老後の生活を考えると本音は8帖が欲しかったところ。 2階に8帖主寝室と3帖WCL、子供部屋は、1帖のCLが付いた6帖を2部屋配置。 子供部屋は狭くても良いという発想ではなく、少なくとも18才頃までは過ごす部屋だということを考えると、ある程度の広さが必要と思います。 子供が独立した後は、書斎やひょっとしたらの夫婦別寝の寝室にも使えそう。(我が家は長男が独立後に、私の書斎となった) 【書斎】長男のたっての希望で設置。長男嫁からは反対されてそれなりの確執があったようだが、やはり男には一人になれる空間が欲しい。これは私も同じように書斎を造ったので大いに共感できます。 それと今のご時世ではテレワーク専用の部屋はあったほうが良いと思う。3帖が狭いかどうかは本人次第。 もっとも、子供部屋がしばらくは空いている状態なので、彼にとってはどの部屋も使えると思うが…。 【収納】収納については、一般的には一戸建ての場合、収納率が10~14%あればストレスなく住めるといわれています。 収納スペースとしては高さ180センチ以上の空間を基準とし、階段下スペースは半分として考えるようです。 今回の設計では収納は延べ9帖分となるので、収納率は12%。 十分ではありませんが、問題なく行けそうです。 【洗面脱衣】東向きに3帖のスペースを配置。窓は北側に取りました。我が家は平均的な1坪(2帖)のサイズですが、洗面台の収納スペースがないので、脱衣にも狭さを感じます。3帖のスペースが確保できたのは良かったと思います。 キャンペーンでついていたホスクリーンを設置し、90センチの洗面台にオプションで一体型の45センチの収納ラックを取り付けました。 【トイレ】1階はキャンペーンの手洗い器別のタンクレストイレで、引き戸。 2階は手洗い器一体型のトイレでドア、いずれもTOTO製です。 【浴室】1坪タイプの1616。メーカーはパナソニック製を設置。 おおよその間取は以上です。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※着工9日目  ※着工9日目  ※着工10日目  ※着工10日目  ※着工12日目  ※着工12日目  ※着工12日目 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
中日新聞の地方版に紹介されていた記事を見て、岐阜県多治見市の地球村に行ってきました。 目的は、多治見市の昆虫同好会が主催している昆虫の展示です。 記事によると現在の会員は3名で、会員の高齢化によって30年来続けてきた展示が今年でラストになるということです。 展示は蝶や蛾、甲虫、バッタ、セミ、カミキリムシなど身近なものから、希少種までずらり。 虫好きの私としては、キレイに整理された標本をそれこそ目を皿のようにしてじっくりと見ることができました。 私が小学生だった昭和30~40年代は、私を含めてクラスには何人も昆虫少年がいて、夏休みの宿題といえば昆虫の標本が常で、それこそ競い合って珍しい虫を採集することに躍起になっていました。 昆虫採集は当時の少年たちの身近な遊びで、夏休みは朝から晩まで補虫網を持って虫を追っかけ回したものです。 ヒマさえあれば昆虫図鑑を眺め、いまだに多くの昆虫の名称を暗記しているくらい夢中になりました。 標本箱は発泡スチロールの箱にセロファンを貼って手製で作りました。 私の標本は自宅の近くの雑木林で採集したカブトムシやコクワガタ、アブラゼミやオニヤンマといった平凡な虫ばかり。 かたやお金持ちの同級生は、高価なドイツ箱に家族で旅行した避暑地で採集した虫を並べており、いずれも図鑑でしか見たことがない珍しいもの。 それが羨ましくて仕方がありませんでした。 親の経済力の差を、子供ながらに見た思いがしました。 50年も前の話ですが、いまだにそんなことを思い出します。 昆虫少年は今の世では、それこそ希少種でしょうか。 虫の姿も減りましたが、昆虫少年もいつのまにか姿を消してしまったようです。 30年も続いた展示が後継者不足でストップするのは、ほんとうに残念です。 さて、昆虫展示を見てから地球村の施設をぶらぶら。 ボルダリングの施設や、地元のモザイクタイルで彩られた天文館やタイルのベンチを見て帰宅しました。   、     メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県恵那市山岡町にある田んぼアートを観に行ってきました。 今年のテーマは『地歌舞伎』。 イワクラ公園の展望台から一望できるアートはなかなかの迫力。 明智鉄道の一輛電車がトコトコと走るコラボショットを狙いました。   .jpg)  ※田んぼアートを下から見ると、まったく分からなかった メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
着工5日目に入り、鉄筋が敷かれ、配筋検査も終わったようです。 毎朝6時に散歩がてらチェックしています。 素人目には敷設が手抜きなくしっかりされているかどうか分かりませんが、そこは信じるしかありません。 この数日の大雨を心配しましたが、工程表を確認すると工事は予定通り行われています。 ともあれ、週明けの型枠へのコンクリート流し込み、打設といった工程に順調に進むのを願うばかりです。 さて、本題です。 今回は、間取りについて。 自分の家でもないのに、長男から請われるまま間取り作りを大手を振って引き受けました。 長男からしてみれば、毎日ヒマを持て余している父親の肩を持つつもりだったようです。 もっとも私としては、自宅の建替え時に間取りを自作したことを、周りにも自慢気に話していました(笑)。 注文住宅で自由設計なら、間取りは自分で考え、作るべき…これが私の持論であり、自由設計の最大の醍醐味だと思っています。 最初に確認しないといけないのは、タマホームで間取りを相談すると、営業担当が作成し提案します。 設計担当者は同席しないし、提案もありません。 すべて、施主と営業担当とのやり取りで間取り作りが進みます。 これはタマホームに限らず、△✕工務店や地元のHMでも同じでした。 営業担当は間取り作成アプリを使って提案しますが、このアプリはなかなか優れもので、見ていると自分でも扱いたくなるくらいです。 営業担当は、土地の面積(間口、奥行、方位)、建築条件(建蔽率、容積率、北斜等)、施主の希望(延床、施工面積)、部屋数、こだわり設備(パントリー、SCL)などを確認し、全国10万棟の蓄積された施工実績データからチョイスし、提案します。 多くの場合は、それをベースにして間取りを作り上げていきます。 しかし、4年前に自宅を建て替える時に間取りを依頼したところ、こちらの希望は入っているものの、まったく平凡、陳腐な内容にがっかり。 モロに営業担当のセンスの無さが出ていました。 これを見たときに、自分で間取りを作ろうと思い、ネットや書籍で情報を集め、全部で28パターンの間取りを作成し、その都度、営業担当に作図と見積もりを依頼し、本契約期限のぎりぎりまでやり取りをして作り上げました。 自分で作った間取りなので、良いも悪いも自己責任です。 住み始めて、ちょっとした後悔箇所はありましたが、概ね満足している間取りに仕上がったと思います。 間取りを自作すると、例えば4メートル間隔で柱を配置しなければいけないといったタマホーム独自のルール(タマルール)もおのずと理解できるし、窓やドアの追加、大きさや変更で差額やオプションが発生するといったこともごく自然に分かってきます。 スキルが上がれば差額の金額も計算できるようにもなり、とことん標準仕様にこだわっての間取りも作ることができます。 自由設計を謳うタマホームなら、センスがある営業担当に当たらない限り、自作することをオススメします。 間取りは、勉強すれば素人でも作ることができます。 ネットに溢れている間取り集、新築や建売の不動産情報に掲載されている間取り、HMのサイトやブログ、書籍等を参考にすればよいかと思います。 ということで、前置きが長くなりましたが、 長男の自宅はのべ40パターンの間取りをエクセルで作り、その都度作図と見積もりを依頼しました。 営業担当は店長なので、嫌な顔をせずにスピーディ、クイックに対応をしてくれ、作図ごとに設計担当者からの構造確認もあって、決定まで10回以上に及ぶ打ち合わせを行いました。 私としても、タマホームで建てる二度目の家なので、気合が入ります。 作図した40パターンのすべての間取りを長男夫婦がチェックし、どんどん希望に近づける形にしていきました。 最終的に3パターンに絞り込み、更にタマホーム側からも一案出してもらい、4つの間取りから決定することにしました。 次回、間取りを自作する2につづく ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※着工3日目  ※着工4日目  ※同上  ※着工5日目 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
北九州市から宗像市に向かうと、国道3号線は城山峠を越えると一気に下り、市街地に入るにつれ、どんどん人臭くなった。 目につくのは、ラーメン店とうどん店。 博多ラーメンで有名な福岡県だが、それ以上にうどんも熱い。 福岡県は日本でも指折りの麺王国なのだ。 適当に飛び込んだラーメン店は、なんと替え玉が10円だった。 トッピングに焦がしニンニクを追加した、やる氣ラーメン(650円)を注文。 あっさりしたの中にもコクがあり、九州産豚のまろやかさを加味した白濁スープのとんこつラーメン。 とんこつ独特のねっとり感がないので、大盛でもいけそう。 もちろん10円の替え玉を追加。 北九州市の黒崎から20㎞を歩いてきた暑さもいとわず、汗をぬぐいながら一気に完食。 さすがに麺類王国。 とんこつラーメンは、今更ながら福岡ならではの美味でした。    ※『博多三氣 国道3号宗像店』福岡県宗像市武丸2328-1 不定休・元旦 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
広島駅からほど近い猿猴橋町電停近くにある店です。 昭和レトロの雰囲気が濃厚な一角に、ホタルの吐息のようにぼんやりと灯る明かり。 夕暮れ時の寂しい時間。 ついフラフラと暖簾をくぐってしまいました。 子供のころの印象でしょうか、私にとってお好み焼き屋は、オバちゃんが一人で切り盛りしている店。 この店はまさにそれでした。 心の中でガッツポーズをし、お客が誰もいないことに喝采し、迷わず鉄板前のカウンターへ。 まずは、オバちゃんと世間話をしながら生ビールでうがいを。 勧められるまま頼んだのは、 ・黒豚餃子(380円) ・じゃこ天(380円) ・広島焼(てっ平スペシャル1000円) どれも美味かったですね。 メインの、肉やエビ、イカが入ったお好み焼はボリュームたっぷりでたまりません。 やはり、広島焼。 そばが入っているのも私の好みです。 自宅で作る時もそばは入れますから。 「どこから来たの?」 「歩いて旅してる」 …差し向かいで、そんなたわいもない会話を楽しみながら2杯目を。 すっかり暮れた頃に、3杯目をレモンサワーに切り替えて、ほんの少し酔う。 大柄な若者二人が店に入ってきたところで、退散となりました。        ※『てっ平駅前店』広島県広島市南区荒神町4-3 不定休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
13日間の徒歩の旅から帰宅して、体調を回復するためにゴロゴロしていた7月後半。 何もすることがないので、映画と読書でひたすら自宅にこもっていた。 こんなのんべんだらりとした生活は、定年前に思い描いた理想だったはず。 しかし、何日も続くと飽きてしまう。 何かしなければいけないなぁ…という気持ちがムクムクともたげてくる。 さぁ、そろそろ動くとしますか。 さて、7月の読書の収穫はというと、ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』。 これにつきますね。 軽快なアメリカンポップの、ノリ。 それでいて心臓をわしづかみされそうな、キレ。 この作家、思わぬ発見でした。 7月の読書メーター読んだ本の数:7 読んだページ数:1814 ナイス数:332 ソ連兵へ差し出された娘たち (単行本)の 感想ソ連兵の暴虐ぶりを憎む前に、なすすべもなく坂道を転がるように不幸へと進んだ愚かな背景に腹が立たずにいられなかった。 被害者女性から「男が始めた戦争」と言わしめる端的な表現に、古来から続く男尊女卑のもと虐げられてきた女性たちの声を聴いた気がした。 人柱となる強姦を「接待」という言葉に置き換えた歪曲した卑劣な表現は、裏取引の事実を隠そうとする男たちの犯罪である。 奇しくも岐阜県の黒川開拓団は私の自宅からほど近い地域から送出されており、この事実を余すことなく実名で記した著者の信念と、証言者たちの勇気に真実を見た。 読了日:07月23日 著者: 平井 美帆 怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審の 感想たかがムシの話というなかれ…これほどまでに昆虫の世界を掘り下げて、超マニアックかつ魅力的に語った作品はないのでは。少年の頃、胸をときめかせて読んだファーブル昆虫記を思い出してしまった。 著者は研究者以上に虫屋なので、新種の発見にかける情熱もマニアなら思いっきり共感ができる。 地下水にいる特殊な種を探して、井戸ポンプを連日くみ上げるその労力は常人には理解しがたいが、その苦労が報われるあとがきを読むと、彼らのような研究者がいたからこそ、謎が解き明かされ世界が広がると思わずにいられない。 軽快な文章にも惹き込まれた。 読了日:07月22日 著者: 小松 貴 天使突抜367の 感想【てんしつきぬけ】と読む。京都には難読や変わった地名が多いが、これもその一つ。 本書は大正から昭和初期に建った長屋をひょんなことから買った著者が、気ごころ知れた仲間たちとリノベーションする過程を綴っている。 興味深いのは、建具や電気器具一つにもこだわった家づくり。大量の着物コレクションを収蔵する箪笥にもセンスの良さと、歴史の重みを感じた。これを見ると古き良きものが現代と融合する京都の魅力を改めて感じずにはいられない。 欲を言うと、間取りや室内の画像がもっとあれば、家づくりのイメージがさらに伝わったと思う。 読了日:07月21日 著者: 通崎 睦美 掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集の 感想心の躍動を覚える文章に出会いたい…これがために長らく読書に勤しんでいる。この作品には、読書好きの魂を揺さぶる魅力的かつ不思議な力がある。 ポップなジョークやユーモア、そして緩急をつけた比喩やストレートな表現に、類まれな才能を見た思いだ。 大好きなC.ブコウスキーを初めて読んだ時の衝撃とドキドキ感の再来をもって読了することができたのは、ここ数年来の収穫である。著者は生涯に76の短編を書いたという。 死後10数年も一連の作品が埋もれていたことは信じがたいが、それを世に出した訳者の、切れ味するどい訳も評価したい。 読了日:07月21日 著者: ルシア・ベルリン 瓦礫の死角の 感想『蠕動で渉れ、汚泥の川を』の続編にあたる表題作は、勤めていたレストランを追い出された後の、堕落した日々を描いている。 後年に亘って支配続ける救いようがない自己中で懐疑的人格が、17歳にしてパワーを増しているのが垣間見える。 そんな生活の中でも文学へ惹かれていく過程が不思議この上ない。私小説家としての著者を形成する早熟なエピソードである。 収穫は同時収録された『崩折れるにはまだ早い』。師と仰ぐ藤澤清造の晩年を描くが、最後まで読んでそれが分かった秀作。こうした作風にチャレンジしたことが、ファンとして嬉しい。 読了日:07月20日 著者: 西村 賢太 百花の 感想百合子の過去や棄てられた泉の生活実態など、作中では触れられていないのでいくつかの謎と不満は残るが、中盤から後半にかけてキーワードとなる『半分の花火』の記憶の意味を解き明かしてくれたことが救い。 認知症は罹る本人も家族も、辛くやりきれない。百合子が在宅介護になることもなく施設に入れたのはラッキーだと思う。 これがないとどろどろした介護現場の描写が続き、作品の狙いがあらぬ方向に行ったかもしれない。 表面的な親子関係が百合子の認知症により溶解し、修復されるベースまで発展していくが、それもほんの一瞬のこと。見事。 読了日:07月14日 著者: 川村 元気 52ヘルツのクジラたち (単行本)の 感想淀みなく流れる文章と、巧みな構成力に舌を巻いた。 主人公の貴瑚やアンさん、愛といった多様なキャラクターが登場するが、誰もが心に傷を持って懸命に生きており、その閉塞感がとても辛く感じた。 人がうごめく世界にあっても、誰にも相手にされない孤独ほど辛いものはなく、その叫びが届かないのが真の孤独かもしれない。 原野にたった一人残された孤独とは違う、心の虚無感と一人ぼっちの恐ろしさを描き切った努力作だと思う。 それだけに前半の閉塞感から最後の解放感に至る筆運びは見事というほかない。 読了日:07月12日 著者: 町田 そのこ読書メーターメインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
土日が入ったので、着工して2日目です。 連日35度を超える炎天下、作業をされいる方々には頭が下がります。 さて、 タイトルからして【親子二代、タマホームで建てる】なので今更ですが、なんで、タマホームにしたかということを書きたいと思います。 長男夫婦が家を新築するにあたり、最初に検討したのは、職場周辺の建売。 しかし、価格の割に土地、建物が小さく、何よりも職場周辺は準工業地帯なので環境が良くない…ということで、育った土地に住みたいという希望が膨らんだようです。 年明けから私たちが住む団地内での土地探しが始まり、同時にハウスメーカーめぐりを開始。 土地探しとハウスメーカーめぐりは私たち夫婦も参戦し、週末ごとに長男夫婦と回りました。 私たちにとってもモデルハウスを見るのは楽しく、自分たちの家でもないのに最新の設備を見ながらあーだ、こーだと冷やかしていました。 タマホームに決定するまでに実際に回ったのが、以下 ・地元工務店A社…パナソニックホームの代理店。モデルハウス見学。同社が分譲している土地の購入を含めて交渉するが、契約トラブルにより解消。× ・地元工務店B社…高価格帯の家づくりをしている工務店。モデルハウス見学。ウッドショックによる資材、設備の不安あり。建築中にも費用の見直しがあると言われ、× ・地元ハウスメーカーC社…地元で人気のハウスメーカー。ガルバニウム鋼板の外壁が人気でモデルハウスのクオリティも高い。坪単価は高いがデザイン、設備も高評価。見積もりと間取りを依頼し、何度も商談を重ねるが、地元工務店A社からの契約トラブルに遭い、× さて、長男から見たタマホームは、どちらかというと、親である私たちが建てた大手ハウスメーカーという認識程度でした。 私たちも強く推すこともなく、新しいモデルハウスができたという情報を聞いて、軽い気持ちでタマホームを訪ねました。 最新のモデルハウスを見学し、簡単な見積もりを貰い説明を聞くうちにタマホームに傾いたようです。 決めた理由をまとめると 1 価格と設備…【ザ・タマホーム極】という商品がキャンペーンで販売されており、標準設備も充実。予算的にも手の届く範囲。 2 自由設計…100%自由設計なので、自分たちの希望をふんだんに入れた家づくりができる 3 紹介料が貰える…紹介者の私に10万円、紹介された長男は5万円進呈というキャンペーンがあった 4 営業担当…私たちの自宅を担当した営業担当が在籍しており、引き続き担当。しかし、すぐに定年退職されたので、その後任は店長が担当することになった。この店長はやり手で、知識、対応もなかなか。 5 信頼度…何よりも親の私たちが一度建てているので、タマルールも理解しており、信頼度が高い。スムーズに家づくりを進められそう。 他にもいろいろありそうですが、決定打は5の信頼度が大きかったと思います。 実際に、間取りはすべて私たちが提案しましたが、のべ40パターンを作り、その都度、見積もりと作図をしてもらいました。 そのたびに担当の店長は、嫌な顔一つせずに素早く対応し、アドバイスをしてくれました。 他にも住宅ローンの手続きや土地売買のお手伝い等、家づくりが初めての長男に対して真摯に向き合ってくれたようです。 …ということで、納得いく間取りが固まったところで契約の運びとなり、親子二代にわたっての家づくりがスタートしました。 この間私は、大好きな間取作りを思いっきり楽しませてもらいました。 ※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ! ※着工2日目。鉄筋敷設の準備をしています メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
美濃焼の産地、岐阜県多治見市で開催している『真夏の陶器祭り』に行ってきました。 この暑さなので、オープン時間の9時に会場へ。 すでに汗びっしょり。 マスクが苦しい~!! さすがに全国一暑い街です。 滴る汗をぬぐいながら、掘り出し物を探します。 1000円で300円のキャッシュバックというお買い得でした。       ※本日の収穫。合計2100円でした。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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