親子二代、タマホームで建てる22~上棟32日目

毎週のようにやってくる台風ですが、朝から青空が広がった土曜日、いつものように散歩がてら現場へ。

待望のキッチンの工事が始まってました。
ちょうど二の字を取り付けているところで動画を撮影して、長男嫁に送ることにしました。

外では玄関ポーチのタイル施工と勝手口の階段づくりをしていました。
作業をしていた職人さんを捕まえて、勝手口の階段の中に造成工事で出た石を何個か詰めてもらいました。

夕方、再び現場へ。

キッチンにはシステムキッチンが設置され、後はレンジフードを残すだけになっていました。
玄関ポーチのタイル貼りも終わっており、基礎のコンクリートのモルタル化粧やエコキュートを設置する土間、勝手口の階段も出来上がっていました。

気になったのは、玄関ポーチのタイルの目地の間隔。
300角タイルの施工は目地間隔を5ミリ以上開けるのを推奨しているはずですが、よく見ると間隔は2ミリ程度でほとんどありません。
これはこれで美しいですが、目地の間隔がないのはまずいのでは?

外構工事でもこれと同じタイルを階段とアプローチに張ることになっているので、大丈夫でしょうか。

早速、タマホームの店長と工務担当に画像を添付したメールを送り、現場で確認をしてもらうことにしました。
ネットで調べてみると目地の間隔のある・なしのメリット、デメリットはいくつもあるようですが、ビジュアル的にも悪くないので、まずは確認して結論を出さなければなりません。

ちなみに我が家のタイル目地の間隔を測ってみると、6ミリでした。

いよいよ佳境に入ってきた工事ですが、素人の私でも疑問を感じる点が出てきています。

引き渡されてから気づくのは遅いので、この際、疑問点は遠慮なくぶつけていこうと思います。

※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ!

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※キッチンの工事が始まりました

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※レンジフードを残してほぼ終了したキッチンスペース。

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※玄関タイル施工。目地の間隔が狭いのが気になります

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※同上

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※勝手口階段。中に造成で出た石を入れてもらいました

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※完成した勝手口階段。基礎のコンクリにはモルタル化粧されていました

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※エコキュートの下地土間

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