福島県大内宿名物の『ねぎそば』です。
ネギ一本を箸の代わりに使ってそばを食べます。
これは会津地方に昔から伝わる風習で、そばの味を出すためのものではなく、子孫繁栄を願ったもの。
婚礼等のおめでたい席で客様に振る舞われたといわれています。
さて、実際に食べてみると、なかなかうまくいきませんが、ネギをかじりながら食べ切りました。
そばはもちろん手打ちで、コシがあって美味しかったです。
*ねぎそば950円

※スマホで撮影
※『大和屋』福島県南会津郡下郷町大字大内字山本6番地
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面白いですねぇ。 はじめて知りました。
ネギをお箸の代わりににというよりも、ネギにひっかけて? 巻いて? 食べる感じでしょうかね? ネギを十分に味わってお蕎麦食べられるっておいしそうです。
ところで、ネギも全部食べきらないといけないのでしょうか?
ネギで食べるのはちょっと難しいのですが、巻きつけるというより、手繰り寄せるという感じでしょうか。
ちなみにネギは辛いので、ひとかじりといったところです。
それにしても面白い風習だと思いました。
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