南東北の梅雨がようやく明けたこの週末、仙台の街は夏祭り一色になりました。
まずは、仙台駅東口では始まった毎年恒例の『すずめ踊り』。
すずめ踊りは伊達政宗公の御前で即興で披露した踊りが始まりといわれています。
踊る姿が餌をついばむ雀に似ており、伊達家の家紋も「竹に雀」であることからすずめ踊りと呼ばれたそうです。
57団体1900名が参加するすずめ踊りのメインは日曜ですが、初日の土曜は特設ステージで郷土芸能が行われていました。
宮城県の被災地、女川港大漁獅子舞「まむし」は、客席まで近づいた獅子が観客の頭をガブリとやっていました。




※画像上から…女川港大漁獅子舞「まむし」/同/榴岡天満宮大祭で披露された剣舞/出番を待つまで…すずめ踊りの練習
※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2015年7月24日 仙台
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