京都ぶらり歩き中に偶然飛び込んだ店。
わずか7~8席ほどのカウンターのみの狭い店内ですが、混み合っています。
お母さんとお嬢さん?の二人で切り盛りしています。
中華そば(並550円)とチャーハン(小300円)を注文。
中華そばはチャーシューもたくさん入って、九条ネギどっさり、背油が浮かんでいます。
京都ラーメンにありがちな麺の柔らかさもなく、コシがあって私好みの弾力です。
チャーハンも美味しいですね。
お母さんの接客もすばらしく、「おおきに!! ありがとう~」の一言が嬉しかったです。
帰宅してから知りましたが、このお店は伊丹十三監督作品『たんぽぽ』のモデルになったということです。
また再訪したいお店です。



※スマホで撮影
※『珍元』京都府京都市中京区壬生相合町20 月休
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わたしは、初めて入る中華店では、必ずラーメン、チャーハンを頼みます。
柔らかい麺はダメです。従って、天下一品には、入る勇気が湧きません。
コメントありがとうございます!
チャーハンが美味しい店は他のメニューも旨いと勝手に思っています。
私も天下一品のドロドロスープは苦手です。
京都ラーメンとは違う系統だと思いますが、京都のイメージがついてしまってますね。
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