1月2日午後、解体前のお祓いをしました。
地鎮祭は1月22日と決まっていますが、我家の解体にあたってやはりお祓いをすべきかと思い、地元の神社にお願いしました。
解体のお祓いは地鎮祭で同時にされる施主も多いそうですが、まぁ、気持ちの問題ですね。
さて、今回は家の解体祓いと神棚を処分するための魂抜きです。
前日に祭壇を自分たちで作り、花屋で榊を用意、半紙を切って見よう見まねで紙垂(しで)を工作。
神社に教えられた通り、北を背にした神棚を南に向け、海の幸、山の幸を皿に盛り、酒、水、洗米、塩を祭壇に並べました。
間に合わせの祭壇ですが、それなりに心がこもったカタチになりました。
そして、家族4人揃って神主さんからお祓いを受けました。
その後に、玄関を始めとした部屋やトイレ、洗面等。
外に出て家の外周、庭木、庭石、駐車場のお祓い。
一升瓶からお酒をそそぎ、塩や米、水を巻き終了。
自分にとっても久しぶりの神事でしたが、家族がこれまで幸せに暮らせた家への感謝と、これから始まる新たな家づくりへの希望と安全を祈願してお祓いを終えました。
終了後は神主さんを神社へ送迎。
ついでに参拝客でにぎわう神社で初詣をして帰宅しました。
まずは家づくりの最初のスタートが、無事に切れたことに感謝です。





※スマホで撮影
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