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間取りの検証⑦バルコニー~家づくりは家族づくり

ことの経緯については以前に触れましたが、契約違約金を払ってまで間取りの変更を強行したのが、バルコニーです。
理由は、間取りを作るとき深く考えていなかったこと。
というか、気づかなかったこと。
一言で表現すると、バルコニーは単なる物干し台程度にしかその用途を考えてなかったことでしょうか。
これは私の価値観の貧困さからきていると思います。

確かにバルコニーの主な役割は、洗濯物を干す場でしょうね。
バルコニーで優雅に朝食、家族でバーベキューを…なんていうのもあるかもしれませんが、私としてはそんな場を与えられても、そのうち飽きそうです。

最初の契約時の間取りは、南向きの書斎に面した3畳のスペースをバルコニーとし、1.5畳分は屋根の下に置いたインナーバルコニーにしました。
インナーにした理由は雨が降っても大丈夫というだけ。
解体した自宅はバルコニーに屋根がなかったので、突然の雨でいつもひどい目に遭ってました。外出していても、カミさんは洗濯物のことを気にしていましたから。

さて、私にとってステイタスが低いバルコニー。
洗濯物を干すだけならこのスペースで十分と思っていたし、何より、部屋を通らずにバルコニーに出れるというカミさんの希望をクリアできました。
解体した自宅は、長女の部屋に入らなければバルコニーに出れない間取りになっていて、カミさんも洗濯物を干すたびいつも気にしていました。
長女も、まだ寝ている時間にカミさんが洗濯物を両手で抱えて、部屋に侵入してくるのはさぞ迷惑だったと思います。
今度の間取りは書斎を通り抜けた先がバルコニーなので、何の気遣いも要りません。
将来、長男が結婚して同居したときもプライバシーは確保できるということです。

最初に作った間取りですが、3畳というスペースはちょっと狭いかなと思いつつ、パース図の外観を見てもあまり気に留めずにいました。
しかしよくよく考えると、2階10畳の主寝室には窓しかないし、その直下の1階リビングの掃き出し窓には庇がないので、雨が降ると濡れてしまう、日陰にならずに直射日光があたる…という不安がにわかに増幅してきました。
結局、バルコニーを10畳主寝室側にも延長すればそんな不安は解消するのではないかということに気づきました。
なんでこんな簡単なことに気づかなかったのか今となっては分かりませんが、結果は再契約という高い授業料を払うことになりました。

さて、バルコニーは延べ床面積には含まれませんが、施工面積として計算されます。
オーバーハングでバルコニーを設置した場合は建築法で910センチしか前に出すことしかできません。
広くはありませんが、庇としのて役目は果たすし、主寝室の窓が掃き出しに変わることによって、部屋からバルコニーに出ることができます。
居住空間が広がったことも嬉しいですね。
それに、ちょっとした鉢植えでも並べれば、更に心も和むんじゃないでしょうか。

ともあれ、単に洗濯物が干せればよし、と思っていたバルコニーですが、その役割は雨をしのぐ庇にもなるし、空間の広がりの演出もする…ぎりぎりのタイミングで多様な用途に気づいたことが収穫でした。
ちょっとばかし気づくのが遅かったですが、着工前で良かったです。
何より、狭いながらも5畳分のスペースを確保できたことは、大正解だったと思います。

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