酒田から日本海沿いにクルマで30分。
遊佐町にある十六羅漢岩を訪ねました。
十六羅漢は明治元年に5年の歳月をかけて地元の石工たちによって掘られた石仏。
日本海に散った漁師たちの霊を祭ることから造仏が始まったそうです。
全部で23体があるということですが、荒波に近寄ることができず、ほんの障りのエリアしか回れませんでした。
いつの日にかすべての石仏を探してみたいと思います。
尚、この仏たちは、水産庁「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれたということです。






※スマホで撮影 山形県遊佐町
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