一週間の入院生活を終え、本日退院しました。
皆様から多数のお見舞いのコメントをいただきありがとうございました。
この度の入院は『閉塞性黄疸』という病気によるもので、胆石が総胆管に詰まったことが原因で肝機能が低下し、黄疸が発生したということです。
今回のような、みぞおちの激痛は数年前から何度かあり、その都度、逆流性食道炎による痛みかと思っていました。
事実、医者からもそれを指摘され、予防として胃腸薬を数年にわたって服用していました。
実際のところ、もっと早く胆石症の診断を受け治療をしていれば、こんなことにはならなかったと思っています。
今日の退院にあたって栄養士による栄養指導が行われました。
胆石症には脂肪の摂り過ぎが厳禁ということで、脂肪30%に抑えた食生活にしなければなりません。
食事を作ってくれるカミさんには迷惑をかけますが、頑張りたいと思います。
さて、先のブログにも書きましたが、それとは別として、今回の入院検査で新たなリスクが見つかりました。
これをラッキーというのか、不幸というのか…自分では気持ちの整理ができていませんが、
前向きに捉えてこれから始まる治療を頑張りたいと思います。
本音を言うと、つい昨日まで健康そのものだと思っていた自分が、地獄に落とされた気分でもあります。
カミさんと相談して、7月に予定していた九州旅行もキャンセルしました。
さておき、まずは来週から職場復帰することが目標です。
※画像は今日の朝食です。(脂肪30%指導食)

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