十日町でぜひ食べてみたかったのが、へぎ蕎麦。
名店は数あれど、老舗、超人気店といえば、文句なしに『小嶋屋総本店』さん。
12時過ぎの訪店とあって覚悟はしていましたが、整理券をもらってから席に着くまで1時間30分待ちとなりました。
注文は天へぎ(1350円。
テーブルには胡麻、ゆず七味、七味、藻塩、すり鉢が常備されていました。
さて、へぎそばはからしで食べるのが常道です。
もちろん生まれてこの方、こんな食べ方はしたことありません。
半信半疑でからしをつけてみると、これが合います。
驚きですね。
そばは海藻をつなぎにしているだけあって、ツルツルのコシがある弾力。
喉越しも最高です。
旨いですね。
天ぷらもサクサクで、塩が合います。
さんざん待った回がりました。
これまで、自分的なそばランキングは山形の田舎そばを至上としていましたが、
いやいや、新潟のへぎそば、恐るべしです。





※スマホで撮影
※『小嶋屋総本店』新潟県十日町市中屋敷758-1 元旦休
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