秋のお彼岸です。
台風の影響ですっきりしない天気でしたが、退院報告を兼ねて母の墓参りに行ってきました。
カミさんが毎年続けているおはぎ作りに、今年は私も参戦しました。
ぜひ作りたかったのが、この時期ならではの旬の味、ずんだ餅。
仙台の単身赴任時代に、とりこになってしまったずんだ餅が忘れられなくて、作ってみることにしました。
本当なら甘味も味も最高の山形県鶴岡産の『だだちゃ豆』を使いたかったところですが、東海地方では手に入りません。
仕方なく地元岐阜県産の枝豆を使うことにし、いざ。
まずは、柔らかめに茹でた豆をひたすら剥きます。
これがけっこう面倒。
続いてフードプロセッサーを使って細かく砕き、すり鉢へ。
砂糖と隠し味の塩を入れ、ひたすらすりこぎで練っていきます。
これは腕が筋肉痛になりますね。
一晩冷蔵して、翌朝からお餅作りです。
炊き上がった餅米に夫婦二人三脚で、ずんだ餅、おはぎ、きなこ餅の順で作っていきます。
出来上がりを味見した結果は…言うまでもありませんね。









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おはようございます。
ずんだ餅、おいしいですよ~
我が家では、フードプロセッサーがないので
生前お義母さんとすり鉢で作ってました。
懐かしい思い出です。
かなり時間はかかっていましたが
出来上がりが楽しみで♪
コメントありがとうございます❗
はじめてずんだ餅を作りましたが、
思った以上に美味しかったです。
この時期ならではの東北の味ですね。
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