退院して2週間、リハビリがてら地元のイオンへ映画を見に行きました。
星野源主演『引越し大名』にも食指が動きましたが、ここは封切ったばかりの三谷幸喜監督作品『記憶にございません』へ。
劇場で見なくてもDVDを借りてまで見たくなるのが三谷作品。
自分にとっては、伊丹十三作品もそうかな。
気になる監督なんですね。
さて、結論から言うと、2時間の上映時間が短く感じるくらいの肩がこらないコメディです。
キャストを楽しませる…という、三谷幸喜らしさはあったと思いますが、ストーリーが単純すぎて“ひねり”がないので、観たあとの印象があまり残らなかったのは残念ですね。
まぁ、肩肘張らずに笑える映画としては合格点じゃないでしょうか。

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