すっきりと晴れた週末、岐阜県各務原市にある鵜沼宿を歩いてきました。
鵜沼宿は中山道六十九次の52番目の宿場で、脇本陣や町屋などの建物が復元整備された江戸時代の面影が残っています。
電柱が地中に埋められているので、空が広く、高く感じられるのもいいですね。
ウォーキングはJR鵜沼宿駅をスタートし、鵜沼宿→日之出不動尊で折り返す約7キロのコースです。
このところのウォーキングでは平均10キロは歩いてきたので、ちょっと物足りませんでしたが、その分、鵜沼宿ではボランティアの方たちの説明も聴くことができてゆったりと過ごすことができました。
ウォーキングが終わって、スーパーで買った恵方巻をパクつきました。
一日早い節分でしたが、お寺や神社を回った今回のウォーキングは、さてご利益があるでしょうか。
■2020年2月2日 岐阜県各務原市
■11791歩 7.78キロ
■日帰り
■晴れ
【町屋が軒を並べる鵜沼宿】

【鵜沼宿にある二ノ宮神社。古墳の石室もありました】

【鵜沼宿にある菊川酒造】

【なぜか鵜沼宿に移設された大垣城の鉄門】

【車折神社の納石所。願い事が叶うという】

【日之出不動に安置されている大黒天】

【受験生に人気の『落ちない岩』~日之出不動】

※スマホで撮影 岐阜県各務原市
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