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日本縦断徒歩の旅【中山道編4】大井宿~大鍬宿

朝から雨なので、自宅から一歩も出ない“完全自粛”を決め込んでゴロゴロしています。
今月から失業中の身ですが、離職票がまだ届かないのでハローワークにも行けませんし…。

時間はたっぷりとあります。
今日は、コロナが収まったときの旅の計画でも練ろうと思います。

さて、このところ夫婦で楽しんでいる中山道ウォーキングの続きです。
“三密”を避けた運動には、人と出会わない田舎や山の中のウォーキングはこの条件にぴったんこ。
延期にした日本縦断徒歩の旅のトレーニングにもなるし、一石二鳥です。
パートの仕事がなくなり自宅待機中のカミさんも、ダイエット目的で付き合ってくれてます。

…ということで、今回は大井宿(岐阜県恵那市)をスタートし、大鍬宿までのコースにチャレンジです。
中山道の難所のひとつである十三峠を歩き、大鍬宿からJR釜戸駅に出る19.5キロですが、これまでのウォーキングで最長となりました。

スタートはJR恵那駅からすぐの大井宿。
規模は小さいながら本陣や高札場、当時の商家も残っていましたが、『中山道ひし屋資料館』はコロナの感染予防もあり閉館していました。

商店街を抜けて、JR中央線を渡り、いよいよ山道へ。
“十三峠におまけが七つ”と言われる、アップダウンが延々と続く峠道を息を切らしながら歩きましたが、今が盛りの桜を見ていると、巷のコロナ騒動や日々の面倒なこともすっかり忘れ、心も和みました。
石畳、石仏、一里塚など見どころもたくさんあり、道中、私たちと同じようなウォーカーの夫婦?とすれ違ったほかは人に出会うこともなく、大鍬宿まで歩くことができました。

今回のコースはほぼ舗装されていない山道を歩いたので足腰の負担は少なかったと思いますが、大鍬宿からJR釜戸駅までのアスファルトの4キロの下りは、さすがにひざや腰にきました。

帰路はクルマを回収するためにJR釜戸駅(無人駅)から恵那駅まで乗車するも、車内はガラガラ。
目論見通り“三密”を避けたウォーキングができたと思います。

■2020年4月5日 岐阜県恵那市大井宿~瑞浪市
■30202歩 19.63キロ
■日帰り
■晴れ

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※大井宿(岐阜県恵那市)

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※大鍬宿(岐阜県瑞浪市)

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※スマホで撮影 岐阜県恵那市~瑞浪市


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