腰痛と歯痛が出てしまいました(泣)。
自宅から一歩も出ない自粛生活が響いたのでしょうか。
適度な運動は必要ですね。
さて、中山道ウォーキングも今回で5回目。
細久手宿(岐阜県瑞浪市)にクルマを置き、御殿場(御嵩町)までの往復11キロを歩いてきました。
これで御嵩宿から大井宿(恵那市)までの31.4キロがつながりました。
もっとも御嵩宿から大湫宿まではクルマの回収のため往復しているので、プラス17.5キロを余分に歩いています。
折り返し地点となる御殿場は、御嶽宿と細久手宿の中間に位置し、皇女和宮降嫁の際に休憩する場所として御殿が作られたことに由来しています。
ちょっとした展望台と東屋もあって、ゆっくり休憩することができました。
そうそう、例によってここまで人に出会うことがなかったんですが、御殿場には人気のカフェが営業中で、犬を連れた一組の夫婦?に出会いました。
彼らの手にはどっさりのワラビが。
春真っ盛りですね。
そして、さすがに中山道です。
今回のコースもたくさんの路傍の石仏や道祖神が心を和ませてくれました。
途中にある津橋集落には薬師堂の石仏群も見ることができ、数の多さと規模も含めて、一見の価値ありでした。
次回は大井宿(恵那市)から中津川宿にチャレンジです。
■2020年4月8日 岐阜県瑞浪市~御嵩町
■17548歩 11.58キロ
■日帰り
■晴れ

※細久手宿

※東濃地方の天然記念物『シデコブシ』








※折り返し地点の御殿場






※スマホで撮影 岐阜県瑞浪市~御嵩町往復
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