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日本縦断徒歩の旅【中山道編16】宮ノ越宿~藪原宿~奈良井宿~贄川宿~日出塩駅

旅に出ました。

今日は中山道の続きで、宮ノ越宿から藪原宿、奈良井宿、贄川宿と歩き、日出塩駅からJRで塩尻に出ました。

梅雨入り前のあがきでしょうか、30度超えはさすがに暑く、鳥居峠越えはバテバテとなりました。
今回の旅は4日間をかけて塩尻から中山道を離れ、長野市近くまで歩く予定です。

中山道はいったんここで中断し、小刻みの継投策となりますが、日本列島を東西に分けて歩くつもりです。
本来なら3月の退職と同時に九州最南端の佐多岬を出発し、オリンピックが始まる7月末には北海道最北端の宗谷岬に立つ予定でした。
今更、コロナを憎んでもしかたありませんが、計画が狂ってしまったことが残念でなりません。
自粛ムードのなか始めた中山道歩きで少しづつ距離を伸ばしていくうちに、西は滋賀県鳥居本宿、東は長野県宮ノ越宿まで約230キロとなり、このまま北と南に向かおうと思った次第です。

九州から北海道までの一本の線を引くという計画はなくなりましたが、コロナとにらめっこしながらの新しい旅のやり方として小刻みに続けていこうと思います。

まず、目指すは北海道宗谷岬。
それが終わったら九州佐多岬。

コロナの脅威がくすぶっている北海道に上陸できるかどうか分かりませんが、まずは北を目指します。

さて、大風呂敷を広げてみましたが、どんな旅になるやら。


■2020年6月8日 長野県木曽町~木祖村~塩尻市
■43651歩 28.37キロ
■ホテル中村屋
■晴れ

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※藪原宿

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※炎天下の中、藪原宿を歩く

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※鳥居峠の道

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※鳥居峠の一里塚

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※奈良井宿は近い

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※奈良井宿

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※古い町並みが保存されている地区としては、奈良井宿は中山道一です

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※贄川宿関所


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