本日から歩き旅を再開。
この4日間で長野県は梅雨入りしたが、しばらく梅雨の中休みが続きそうな予報に期待し、
旅に出ることにした。
先週ゴールしたJR西条駅(長野県筑北村)から歩きだす。
気温はすでに30度。
早くも汗が滴り、今日の歩きが一筋縄ではいかない予感がした。
今回の旅はテントを持参しているので、38リットルのバックパックを背負っている。
重さに慣れるまではゆっくりいくしかない。
聖高原までの国道403号線は緩やかな登りが続くが、歩道もあって安心して歩けるのが救いだ。
JR聖高原駅から麻績宿に入り、そのまま善光寺街道を進む。
街道は国道に沿って聖高原まで続いていた。
16キロ歩いて、14時に聖高原に到着。
キャンプ場があるので、ここでテント泊の予定だったが、まだ日が高く、
思った以上に歩けているので、あと12キロふんばり、千曲市屋代駅前にあるホテルまで行くことにした。
歩道がなくなった国道403号線を下ると、姥捨駅の手前から大パノラマが広がった。
眼下には千曲市や長野市が一望、さすがに夜景のスポットということもうなづける。
棚田も見事だった。
18時、屋代駅前のホテル着。
暑い一日だったが、マメもできずに快適に歩けたのがよかった。
明日は長野市から野尻湖を目指す。
■2020年6月15日 長野県筑北村西条~千曲市屋代
■42660歩 27.72キロ
■ホテルルートイン千曲更埴
■晴れ

※西条駅から国道403号線を歩きだす。早くも大汗。

※善光寺街道が通り、道祖神が迎えてくれる

※麻績宿

※国道と並行して善光寺街道が通っていた


※聖高原

※姥捨駅が近づくと大パノラマが広がった


※千曲川を渡り、屋代に入った
メインサイト『
琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★
↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪


- 関連記事
-
スポンサーサイト