遅い夏休みをとって、北海道に行ってきた。
相変わらずのひとり旅、まぁ、気楽なもんです。
今回は、ホーロー看板の撮影と、会社の同僚との飲み会、この二つが目的でした。
北海道支社の同僚は、リッチなヤツらしく(笑)、札幌市内が一望できる地上30階立ての分譲マンションに住んでいる。
25階にあるゲストルームに泊まらせてもらったのだが、こいつがまた贅沢で、マンションの目の前にある豊平川でやる花火大会では、ベランダに出ると、なんと打ちあがった花火が“真下”に見えるそうである(笑)。
はしゃぎまくって夜景の写真を撮りまくったが、貧乏人の僕にはあまりにもむなしすぎて、ここにアップするのはやめにした(笑)。
4日間の旅は、札幌を基点に、旭川、名寄、富良野、芦別、小樽、長万部、洞爺湖と回ってきた。観光地巡りが目的じゃないんで、自分が気に入ったロケーションにだけカメラを向けたが、抜けるような青い空の大地と対照的に、過疎化が進んでいるさびれた風景も目についた。
振り返れば、リフレッシュできた旅に仕上がったと思う。







※写真上から、①もうすぐ稲刈り…秩父別町あたり ②日本一のひまわりの町…北竜町 ③「男山」…上士別町 ④十勝岳を遠くに…富良野市 ⑤炭鉱の町…三笠市幾春別 ⑥カワイイやつ…長万部町 ⑦夕暮れて…比布町
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