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日本縦断徒歩の旅【西日本編33】伊集院~鹿児島~垂水

21年ぶりの、11月での二日連続の夏日を記録した鹿児島。
あろうことか、私はドンピシャのタイミングでそこにいる。

まるで梅雨時のような、じめじめした空気のなかを出発。
今日もテレビの天気予報は季節外れの夏日を予想していた。
つい二日前まで朝の出発時に着ていたジャージの上着とダウンジャケットはザックの中だ。

伊集院から鹿児島市までは県道24号線を忠実に歩くことにする。
道は狭いが歩道があるので安心できる。
…と思っていたら、上伊集院駅を過ぎて南九州自動車道と並行し始めると、突然に歩道が無くなってしまった。
道が狭くカーブが連続する上、雑草が覆い被さっている。更に交通量が多いので、のんびりと歩いてはいられない。
次に歩道が現れる田上インター入口まで、休むことなく黙々と歩いた。

鹿児島市に入り、その名もずばり『替え玉屋』という、鹿児島ラーメンの店で昼食。
失礼なきよう、当然、替え玉を頼んだ。

汗を拭きつつ、鹿児島湾に注ぐ清滝川に沿ってどんどん下っていくと、鴨池フェリーターミナルが近づき、眼前に大きな山容が迫ってきた。
鹿児島のシンボル、桜島である。

鹿児島にはこれまでも幾度となく訪れているが、改めて間近に見ると、その迫力に圧倒される。
この山を毎日眺めている鹿児島の子どもたちは、きっと小さなことを気にしないおおらかな性格に育つのではないだろうか…と思わずにいられない。

13時50分発の垂水行きのフェリーに乗船。
桜島をずっと見ながらの40分間だった。

ついに大隅半島に一歩を踏み出すのだ。
その行き止まりは、佐多岬。
いよいよ目標の佐多岬が射程圏内に入ったのだ。

嬉しさが自然に込み上げてきたが、船を降りた他のお客の手前笑うことを我慢し、降りだしたにわか雨に濡れながらフェリー乗り場を後にした。

佐多岬までは残り70㎞。
ここまできたら、足の痛みも筋肉痛も我慢し、気合いで歩き通したい。

■鹿児島県日置市~鹿児島市~垂水市
■36538歩 23.74キロ
■ホテルAZ鹿児島垂水
■晴れ時々雲り、一時雨


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※県道24号線を行く。雲は多いが、今日も好天だ。

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※無店舗販売所を多く見た。様々な野菜が並んでいた。

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※県道が南九州自動車道と並行すると、突然に歩道が無くなった。

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※本日の昼ごはん。とんこつラーメン(替え玉屋 670円・替え玉100円)

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※鹿児島市内に入り、清滝川に沿ってフェリー埠頭を目指して歩いた。

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※ホーロー看板で有名な『カクイわた』の工場があった。

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※鴨池フェリー乗り場。ここから対岸の垂水に渡る。

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※フェリーから望む桜島。圧倒的な存在感だ。

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※垂水港に到着し、佐多岬を目指す一歩を踏み出した。

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※なんと、ハイビスカスが咲いていた。

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※ホテルまでの道を歩く。対岸には開聞岳が見えた。


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[ 2020/11/16 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(2)

日々の行脚お疲れ様です。いよいよ大隅半島上陸ですね!
あとは南下一直線でいよいよ佐多岬じゃないですか〜!!もう一踏ん張りですね。
[ 2020/11/16 21:44 ] [ 編集 ]

ナベさんへ

コメントありがとうございます❗
天気が今一つ安定してませんが、あと一日頑張ります。
[ 2020/11/17 17:54 ] [ 編集 ]

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