私が住む岐阜県もついに緊急事態宣言が出ました。
このところの感染者数の多さを見ても、遅かったんではないかと思います。
コロナ感染のリスクは、身近なところにも迫っていることをひしひしと感じます。
近所のスーパーのテナントにも感染者が出て、しばらくの間シャッターが下りていました。
人との接触を避けるようにするのが常套ですが、終日家の中に閉じこもっているわけではないので、外出しても消毒とマスクの徹底くらいしかできません。
今のところ他県への移動自粛までは制限されていないようですが、これから感染者が益々増えるようならこれも致し方ないと思います。
いずれにせよ、今が我慢のしどころでしょうか。
さて、今日もマンホール蓋の続きを貼ります。
最後を飾るのは、九州の蓋です。
【九州編】
※福岡県北九州市。市の花ひまわりのデザインです。

※福岡県篠栗町。町の花「シュンラン」がデザインされています。

※福岡県粕谷町。町の花「バラ」のデザインです。

※福岡県太宰府市。太宰府天満宮といえば、ウメ。美しいデザインだと思います。

※熊本県鹿北町(現・山鹿市)。伝統芸能の「鹿北茶山唄」の様子が描かれています。山鹿はお茶でも有名ですね。

※熊本県山鹿市。国の重要文化財「八千代座」と灯籠踊りです。立ち寄れなかったことが残念でした。

※熊本県熊本市。市の花「椿」がデザインされています。カラータイプもあるようです。

※熊本県八代市。『八代』のロゴは入っていないが、市章がある。デザインは八代市の特産物「晩白柚(ばんぺいゆ)」と「イグサ」。

※熊本県芦北町。伝統漁うたせ網漁法の「うたせ船」がデザインされています。

※熊本県水俣市。桜と黒鳥が描かれていますが、白鳥ではなく、水俣川に棲息している黒鳥ということです。

※鹿児島県出水市。出水は鶴の飛来地として有名です。デザインはナベツル。私も偶然に見ることができました。

※鹿児島県高尾野町(現・出水市)。シンプルなデザインです。町の木「モミジ」が描かれています。

※鹿児島県いちき串木野市。「パンジー」と秋の花「サルビア」がデザインされています。

※鹿児島県伊集院町(現・日置市)。島津家第17代当主の島津義弘の兜がデザインされています。

※鹿児島県佐多町(現・南大隅町)。日本縦断のゴール、佐多岬灯台と太平洋、カモメ、夕日がデザインされた贅沢な蓋です。これを見つけたとき、いよいよゴールなんだと感動しました。
日本縦断徒歩の旅で撮影したマンホール蓋は以上です。
こうして見ると秀逸なデザインも多く、撮影するのも楽しいですね。
マニアが多くいることも分かります。
これからも見つけたらカメラに収めていこうと思います。
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父の転勤先で生まれた私は九州産です(笑)
今度訪れた時には、足元に気を遣って同じ蓋を探してみようと思います。
新しい課題?(笑)
コメントありがとうございます!
九州には風刺の効いたマンホール蓋がたくさんあるようです。
ウォーキングがてらの蓋の撮影も楽しいかもしれませんよ。
ぜひチャレンジされてはいかがでしょうか。
健康にも良いかも。
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