ワクチン接種から一日経ちました。
接種した左肩は手で押さえると少し筋肉痛がありますが、気にするほどではありません。
危惧していた副反応はほとんどなかったと思います。
体調も普段と変わらないので、朝はいつものウォーキングをこなし、岐阜県瑞浪市の桜堂薬師にハスの花を見に出かけました。
桜堂薬師は岐阜県東濃地方の古刹で、平安時代の812年創建と伝えられています。
参道には仁王門があり、江戸時代初期に造られた迫力のある仁王像が鎮座しています。
初夏の見どころは、なんといってもハスの花。
境内にある大小二つの池、一面に咲きほこります。
そろそろ見頃かな、という気持ちで訪ねてみましたが、あらあら、まったく咲いていない。
つぼみがチラホラという状況でした。
案内の看板を見ると、見頃になるのは7月10日前後からということです。
この日は、桜堂薬師から国道19号線を挟んだ場所にある道の駅『きなぁーた』に立ち寄り、岐阜県の郷土料理の『朴葉寿司』を買うつもりでしたが、あいにくの定休日でこちらもアウト。
まったくツイていない外出になりました。
朴葉寿司もそうですが、咲き乱れるハスの花がどうしても気になります。
自宅からもクルマでわずか30分の距離なので、来月のリベンジを誓い、帰途に着きました。








※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 瑞浪
メインサイト『
琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★
↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪


- 関連記事
-
スポンサーサイト