この一週間、ほとんど何もせずオリンピック観戦にうつつを抜かしていました。
コロナの感染爆発の現状では、自宅にこもっていたのはある意味良かったかもしれません。
そして、昨日は半年に一回の腹部CT検査で病院へ。
結果は来週の診察です。
6月から始めた植物画(ボタニカル・アート)の通信講座ですが、一回目の提出課題が添削されて戻ってきました。
ハナショウブを描いた模写課題は、優・良・可・再の採点でなんと【優】でした。陰影の濃さについては、使用する鉛筆をHBとHの2種類の使い分けを指摘され、どちらか一方で使うのが良いということでした。
また、45年ぶりに絵筆を握って彩色した外来有毒植物の
ワルナスビを描いた自由課題も【優】でした。
自分としては、実物には程遠い色でうまく描けませんでしたが、まぁ、ヤル気を出させてくれるためのオマケかと思います。
さて、ここからは更に学習は進んで、葉と花の鉛筆スケッチに入っていきます。
まずは身近にある葉っぱをどんどん描く練習です。
葉っぱは単子葉や双葉など形状も様々。
実際に描いてみると、特徴を掴むのも難しいいし、何よりも陰影を捉えて立体感を出すことができません。
キクやアサガオよりも、ユリの葉のようにのっぺらとした単子葉の陰影は難しいですね。
暇つぶしから始めた植物画ですが、少しづつ面白さが増して、けっこうのめりこんでいます。

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