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親子二代、タマホームで建てる1~崩れてしまった将来計画

これまで小出しに書いてきましたが、長男がタマホームでマイホームを建てることになりました。
私は4年前に建てたので、なんと親子二代のタマオーナーです。

私の自宅の建替えについては、タマホームを選んだいきさつから完成まで当ブログの【マイホーム建替え作戦】に綴りましたが、今回の長男の新築計画もしょっぱなからの紆余曲折、そして、ようやくタマホームで建てることになった次第です。

完成は11月の予定ですが、ヒマを持て余している定年オヤジの私が長男に協力を依頼されたのをきっかけに、おせっかいにも土地探しから間取り作成、商談同行といったモロモロに関わってきました。
私にとっては二度目の家づくりとなりますが(自分の家でもないのに…)、これが楽しくて仕方がない(笑)。
これから着工、引き渡しと続きますが、気の向くままレポしていきたいと思います。

さて、第一回目のテーマは【崩れてしまった将来計画】とでもしましょうか(笑)。

ことのいきさつは、昨年の暮れに長男より受けた「家を建てたい」という相談から。
2年前に結婚した長男は、会社の近くにアパートを借りて住んでいますが、家賃を払い続けることが単純に馬鹿らしくなったのがその理由です。

長男が結婚するまでの将来計画では、自宅を長男に譲り、私たち夫婦は老父が一人で暮らす実家に入る…筈でした。
しかし、事はうまくいきません。

数年前に妹が出戻り、老父と同居することになったからです。
家も財産もない妹を裸で追い出すわけにもいかず、相談の結果、老父の面倒を引き続き妹が看ることになりました。

私たちとしては、結果的に妹に親の面倒を任せたことになってしまい後ろめたさはありましたが、それ以上に感謝の気持ちが強く、家と土地の相続も妹に譲ることにしました。

ということで、玉突き式に自宅に戻ることが叶わなくなった長男が、新たに家を建てることになったわけです。

もっとも、最初は私たちとの二世帯同居の案も浮上しましたが、そんなに広い家でもないし、お互いのプライバシーを考えると別居のほうがいいんじゃないか…という結論になりました。

通勤には少し遠くなりますが、育った土地に住みたいという長男の意見を尊重し、私たちの自宅に近い土地探しが始まりました。

(第2回につづく)


※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ!

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