半休を取ってやってきた長男と現場へ。
上棟24日目にして早くも足場解体が始まっていました。
工程表では9月23日の予定でしたが、一週間も早い作業となりました。
しばらく見学していましたが、よく見ると、バルコニーからの雨どい(縦樋)の配置が、建物正面の壁を伝っている。
私は気づかなかったが、長男がそれを指摘。
以前の記事で最終図面のチェックの重要さを説くなかで雨どいの設置位置について書いたばかりなので、これはいたたけません。
もう少し目立たないように、正面からは死角となる左角の位置へずらすことができないかと、長男から工務担当に連絡を入れました。
修正できれば良いですが、先端部分の設置位置が玄関ポーチのタイルと干渉する可能性もあり、難しいかもしれません。
最終図面では分かり難かっただけに、念を入れて確認すべきでした。
また、数日前には、私が送ったLINEの画像を見て、「浴室のドアが折戸になっている」と長男から指摘がありました。
これも私は気づきませんでしたが、正解は開き戸で、『ザ・タマホーム☆極』のパナソニックのグレードアップキャンペーンの適用を選んだということでした。
確認してみると、打ち合わせ図面では開き戸になっていますが、最終図面ではなぜか折戸に置き換わっていました。
明らかに設計上のミスのようです。
営業担当の店長、工務担当と確認しながら進めてきたにも関わらず、まったく気づくことがなくそのままスルーでサインをしてしまったことが反省点です。
窓やエアコン、室外機の位置はかなりこだわってチェックしていたのに。
それにしても、現場を見ていないのにLINEの画像でミスを発見した長男もなかなかのツワモノです(笑)。
開き戸の変更については、即座に対応してもらうことになりました。
無いにこしたことはありませんが、工事が進む中で、こうした施工ミスは出てくる可能性はありますね。
4年前に建てた私の自宅でも、リビングのシーリングの位置がズレていたことがありました。
引き渡しをしてからでは、時すでに遅しなので、現場に足繁く通うことで未然に防ぐしかないです。
さて、工事も終盤に入りました。
素人目ですが、現場に足を運べない長男に変わって、しっかりチェックしようと思います。
老いぼれの私でも、少しは役に立たないとね(笑)。
※タマホームで建てた私の自宅については、当ブログ内カテゴリの【マイホーム建て替え作戦】をよかったらどうぞ!
※一週間も早く足場解体となりました

※気になる雨どいの配置位置
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