愛知県稲沢市祖父江町に、ぶらり旅をしました。
祖父江町は古くから銀杏(ぎんなん)の生産地として有名で、一万本もの銀杏(イチョウ)があります。
町全体が金色に染まった今が、出荷の真っ最中です。
つい先週まで町おこしの『そぶえイチョウ黄葉まつり』をやっていましたが、私が訪ねた今日は、スタッフの皆さんが忙しそうに特設会場や駐車場の後片付けをしていました。
名鉄山崎駅の改札を出て、銀杏(イチョウ)並木をのんびりと歩きました。
樹齢200年という銀杏(イチョウ)の原木もあって、集落全体が黄色く輝いているようでした。
そして、銀杏(ぎんなん)独特の匂い。
香りますね~。
お土産に銀杏(ぎんなん800円)を買って帰宅したところ、カミさんが開口一番、
「くさ~い!」
「誰が食べるの? こんなにたくさん!」
当分の間、私のおやつになりそうです。








※試食したけど、思った以上に美味かった(カミさんには迷惑がられたけど)

※直径1㍍はあるような巨大なカボチャも転がっていた
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つちのこさん、ようこそ!!私が育った日本一自慢の町祖父江へ(笑)
銀杏は確かに臭いですが、栄養満点なので是非酒のつまみにでも召し上がってください。美味しいですよ!!
コメントありがとうございます!
そーですか、祖父江が故郷でしたか。
イチョウが色づくころに初めて訪ねましたが、町全体が黄色く染まって良い雰囲気でした。
毎日少しづつ、ギンナン食べてますよ。
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