今年も残り二日ですね。
今日は長女が帰省したかと思いきや、同窓会に出席するためのよう。
ちょっとばかし、家に顔出してこのまま帰るとのこと。
お正月は気の合った仲間たち(音楽仲間)とまったりと過ごすようだ。
まぁ、30を過ぎた娘にとやかく言っても野暮なので、好きにさせるとするか(笑)。
さて、今年最後の食レポは、年越しそばにちなんで、お蕎麦屋さんとしますか。
多治見市にある『楽蔵亭』さんは今年オープンした店。
笠原町の『モザイクタイルミュージアム』の近くにあります。
店主は多治見市のオリベストリートに構えるそばの名店『井ざわ』で修業したそうです。
私は一日10食限定の粗挽き十割蕎麦とかき揚げのセット(1300円)、カミさんが天むすと厚焼き卵とそばのセット(1200円)を。
こちらの蕎麦は北海道産の二八のようです。
十割蕎麦特有のぶつ切感もあまりなく、コシと喉越しが良いですね。
茹で加減も文句なし。
美味い蕎麦です。
そしてかき揚げ。
こいつが抜群に美味しい。
小海老、かぼちゃが入っていて甘いのと、何よりバリバリ感が最高です。
カミさんの天むすと卵焼きも食べましたが、料理屋の仕出しを連想する上品な味付けでした。
蕎麦のボリューム、店内の清潔さも含めて、うまい蕎麦屋の条件が揃っています。
これは、とっておきの店になりそうです。







※『楽蔵亭』岐阜県多治見市笠原町2069-1 月休
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かき揚げ丼が美味しそうですね!
五街道も終わったし、山も含めて次は新たなチャレンジですね。
来年もよろしくです。
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