『敦賀ヨーロッパ軒』さんは福井にある『ヨーロッパ軒』から1939年に暖簾分けで創業した店だそうです。
店舗もひときわ目立つ歴史を感じるそびえ立つようなビルで、昭和のレトロ感が漂っています。
平日なのに、さすがの人気店。
昼時とあって、けっこう混んでいました。
サラリーマン時代、福井の出張では『ヨーロッパ軒』をよく訪ねましたが、敦賀本店は初めて。
口コミでは、お味は双方そん色がないようですが、さてどうでしょうか。
ソースカツ丼(990円)は思いのほか脂身が多く、分厚く、ボリュームがあります。
ソースはほどよい甘さに少し酸味があって、濃厚です。
年寄りには三枚はさすがに多かったのか、胸やけ気味で完食。
脂嫌いの私としては、ロースをやめてヒレにしておくべきでした。
福井市には『ふくしん』さんという薄いヒレカツをソースにくぐらせたタイプを出す人気店がありますが、どちらかというとこちらの方が好きですね。
食べ終わってからメニューを眺めて気づきましたが、この店ではメンチカツも人気のようです。
次回訪れる機会があったらチャレンジしてみたいと思います。





※『敦賀ヨーロッパ軒本店』福井県敦賀市相生町2-7 月・火・臨時休
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