四国遍路から帰ってあっという間に3日が過ぎました。
その間に、体調が急に悪くなった老父を病院に連れて行ったり、
自分自身の定期診察(内科クリニック、歯科)と、あわただしく動いていました。
2週間、あれだけ歩いたのに、血糖値とHa1cの数値は変わらず。
これはちょっと残念でした。
うどんやラーメン、パン、おにぎりといった炭水化物中心の食事を続けていたからでしょうか。
毎日がコンビニ中心の味気ない食事になっていたので、食生活は次の旅の反省材料です。
さて、区切り打ちで歩いているお遍路ですが、結願に向けて少しづつ準備をしています。
衣類や小物類を補充し、ザックや雨具の手入れをしたり、ルートを検討したり。
そして、過去2回、あれだけ苦労した宿の手配を。
これまでは宿が確保できずに中途半端に野宿をするパターンになっていましたが、次回は野宿は止めて宿に泊まるべく、すべての予約を完了しました。
特に、周辺に宿がほとんどなく、絶えず満室状態で争奪戦になっている、66番雲辺寺と88番大窪寺の宿を確保できたのは良かったです。
さて、最終コーナーに入った内子からのお遍路の続きは、5月中旬を予定しています。
その間に、会社のOB会の幹事打ち合わせや、墓参り、カミさんの実家へ帰省、病院の術後定期検査など用事を済ませておきます。
そして、5月末には88番で結願し、1番霊山寺へのお礼参り、最後の札所である高野山奥の院で満願を迎えたいと思います。
体調を整えて、最後のチャレンジ頑張ります。

※本文とは関係ありません
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