ずいぶん長らく更新をサボっていました。
その間に6回目のコロナ接種を受けたり、クリニックに糖尿病の経過診察に行ったり。
それ以外は、ぐずぐずと何もせずに過ごしていました。
梅雨明け十日と言いますが、7月20日に東海地方が梅雨明けしてから一滴の雨も降らず、うだるような暑さが続いています。
…と思いきや、この文章を書いているたった今、雷鳴がとどろき、6日ぶりの雨が降りだしました。
これは素直に嬉しいですね。
あまりの暑さに、へべれけになっていただけに、恵の雨です。
なにしろ、暑さですぐにしおれてしまうプランターで栽培しているゴーヤやトマト、朝顔に、日に何度も水をやっていたので。
しかし、しかし、文書をここまで書いたほんの5分で束の間の雨が止んでしまいました(唖然)。
さて、話題を変えて、
日課の散歩で歩く雑木林ですが、樹液に集まるクワガタやカブトムシを見つけるのが楽しみです。
いつもの通り歩くと、クヌギの木にペットボトルを半分に割ったものがぶら下がっていました。
針金に縛られたそれは、なるほど、昆虫を採るためのトラップです。
中を覗いてみると、カブトムシやカナブンが入っていました。
ペットボトルのトラップは虫が入ると出てこれないように“返し”まで工作されていました。
これがあちこちに。
小学生の夏休みの自由研究で仕掛けたのでしょうか。
昆虫採集の楽しさが伝わってきました。
散歩道をそのまま歩くと、何やら足元には動くものが。
野鳥にでもやられたんでしょうか。
瀕死のミヤマクワガタ♂でした。
都会からそれほど離れていないここにも、こんな夏の風景があります。
癒されますね。



※トラップの中にはカブトムシ♂がいました

※カナブンも集まっていました

※瀕死のミヤマクワガタ。立派な♂です

※ゴーヤもすくすくと育ち10センチ超え。収穫までもうすぐ

※アサガオは2階のバルコニーまで届きました
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