長らく更新をサボっていました。
まぁ、今月に入っていろいろありました。
まずは、老父のコロナ感染です。
ことの発端は老父と二人で暮らす妹が数日前にコロナに感染したのが始まりです。
その二日後に父が発症。
心臓と腎臓に持病を持つ身なので、病院を受診したところ安全策を取って、本日入院となりました。
しかし、医師からは入院によって認知がさらに進むだろうというリスクを示唆されました。
もっとも、当の本人は自分がコロナに罹ったということも理解できず、なんで入院するのかも分からないままベットの人になっています。
コロナに罹った妹が父を看病することができないという理由なので、入院は仕方がない対応です。
いずれにしても、二人とも早く回復して欲しいと思います。
それと、この7月に術後4年が経った私の膵神経内分泌腫瘍ですが、先週、半年毎のCT検査をしてきました。
結果は再発もなく問題はなしということでした。
血糖値については、Ha1c7.5、空腹時血糖133となり、上昇しています。
これには理由があり、今月初めから休薬しているので、血糖値の上昇はある程度覚悟していました。
糖尿病薬を中断しているのは、この数ヶ月間、私の脈が徐脈傾向となり、更に不整脈もあるようで、それがクスリの副作用によるかもしれないという疑いをもっての対応です。
私は若いころからもともと徐脈で、1分間に50~60くらいだったのですが、このところは平均40台となってしまい、時には30台になることもありました。
自覚症状もなく、毎日10㎞ほど歩くウォーキングをずっと継続しているので、徐脈についてはこれまでそれほど気にしてはいませんでしたが、手首に指をあてて脈を診ると、間隔が開くこともあり、自己診断ですが不整脈もあるようだと疑いました。
クリニックの先生に相談し、24時間ホルスター心電図で調べてみると、洞不全症候群や徐脈性の不整脈を疑われました。
頻脈と違い徐脈はクスリで治せないので、めまいや失神といった自覚症状が出るようになると、ペースメーカー移植も視野に入れなければならないということでした。
…ということで、クリニックから紹介状を持って、一昨日、総合病院の不整脈外来に行ってきました。
まずは、原因を調べるために、来週に心臓CTを含めた検査をすることになりました。
自分にとっては青天の霹靂で、新たな病気との闘いになるかもしれませんが、どんな結果が出ても前向きに治療をする決意で臨みたいと思います。

※カミさんの実家へ墓参りに行ってきました。途中に立ち寄った蓮池で。
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