先日受けた検査結果を聞きに、病院の不整脈外来へ行ってきました。
検査は半月前の24時間ホルスターによる心拍検査から始まり、今週は心臓CTと超音波エコー、トレッドミル検査をしました。
トレッドミル検査というのは、胸の表面に心電図、腕に血圧計を付けた状態で、歩行器のベルトコンベアの上を歩きながら、運動中の心臓の状態を測定し、狭心症や不整脈の診断を行う検査です。
結果はCT、エコー検査とも異常はなく、狭心症や動脈硬化もないということでした。
24時間ホルスターでは徐脈と3秒間の心拍停止、不整脈を認められましたが、トレッドミル検査においては運動中は異常がないようでした。
今のところ症状もないので、クリニックで定期的に心電図検査を受ける経過観察でよいということになりました。
しかし、今後、心拍停止の間隔が長くなることで失神やめまいなどの症状が出てきたときには、治療としてペースメーカー移植を視野に入れておいた方が良いということでした。
ペースメーカーを移植するかどうかの選択は、本人にあるということです。
私の父方の家系は遺伝なのか?徐脈体質にあるようで、慢性心不全の老父は若いころから脈が40台、亡くなった叔父は徐脈と不整脈でペースメーカーを付けていました。
加齢が進むにつれ、私もいつかは治療をするときが来るかもしれませんが、これまで通り運動を継続し、ストレスをためずに日々を過ごしたいと思います。

※毎日のように収穫しているミニトマトとししとう

※アサガオも過行く夏を彩っています
メインサイト『
琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★
↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪



- 関連記事
-
スポンサーサイト