愛知県の江南市を訪ねた。
名鉄江南駅から西の方角にぶらりと歩くと、そこは昭和の町だった。
映画「20世紀少年」のロケが行われた酒屋や、嵐の映画「黄色い涙」のロケ地になった大衆食堂など、実際に映画を観ていない僕でも、なんだか懐かしさがじんわりとあふれ出てくるような雰囲気を感じた。
すでに廃業してしまった銭湯「広見湯」、まだ頑張っている「栄温泉」も素晴らしい。
商店街を自転車でぶらりと走ってみたが、亡き母に手を引かれ、毎日の買い物が楽しみだった子供の頃の商店街の思い出に、いきなりタイムスリップしたような気持ちになった。





- 関連記事
-
スポンサーサイト