三谷幸喜の話題の作品、『清州会議』を"読んで"、"観た"。
結論から言えば、どっちも楽しめました。
原作者と脚本・監督が同じなので、まぁ当たり前なんだけど、
文字の世界をどこまで映像で表現できるか…という観点でみれば、
この作品の及第点はかなり高いんじゃないでしょうか。
また、原作では現代語訳の口語体になっている文章も、
映画では名古屋弁丸出しの表現もあって、更に好感が持てました。
清州は名古屋と目と鼻の町。
遠く離れた仙台にいて、生まれ故郷の名古屋が妙に懐かしく感じました。
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