網走港で流氷を見た後、JR網走駅から期間時別列車『流氷ノロッコ号』に乗った。
『流氷ノロッコ号』は流氷接岸期間の2~3月に運行し、その景色を間近に見ることができるJR釧網線の特別列車で、知床斜里駅から網走駅間を一日二往復する。
乗車時間は約1時間、約37kmの走行である。
今回は、途中の止別駅で下車することを目的に乗車しました。
車両は中国人観光客で満員状態。更に、おばちゃんたちは元気いっぱいで、よく喋る、よく喋る。
どこの国のおばちゃんも同じだと思いながら、車窓を流れる広大な流水の景色に見とれました。
止別駅で途中下車した目的は、駅舎にあるラーメン屋『ラーメンきっさ えきばしゃ』の塩ラーメンを食すことにあります。
迷わず定番の「塩味ツーラーメン」(800円)を注文。
白髪ネギが山盛りの塩ラーメンはさすがに人気ラーメンだけあって、やさしい味でした。☆☆☆☆★







※画像上から…JR網走駅に停車中の『流氷ノロッコ号』/ノロッコ号の車内。レトロな裸電球が天井に下がる/車窓から見える流氷の風景/レトロな駅舎の止別駅/止別駅のホームからノロッコ号を見送る/『ラーメンきっさ えきばしゃ』の塩味ラーメン/女満別空港途中にあるメルヘンの丘の風景
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