酒蔵を背に、JR小樽駅方面にのんびりと向かいました。
坂の途中には飲み屋が軒を連ねる一角もあり、なかなかの雰囲気。
更に歩を進めて、小樽駅近くの商店街を抜け脇道に入ると、ネオンが並ぶ飲み屋街に出ました。
人がようやく並んで歩ける狭い路地。
昼間なのでもちろん明かりは灯っていません。
誰も歩いていないところが、なんとも良いですね。
今度は、雪が積もった寒い夜に、ネオンを求めてぶらりと訪ねてみたくなりました。
※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日
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つちのこさん、こんにちは
晩秋の小樽、うらぶれた景色が
絵になりますね
いつも南小樽近くのフェリー乗り場から
帰省しています
すっかり観光地された運河地区にない
雰囲気が残されていますね~
郷愁を感じます♪
小樽はツアーで一度行ったきり。
自由行動時間、みなさん 北一硝子などに行かれていたのですが、私はダッシュで小樽駅と、周辺の近代建築を見にいきました。
でもとても裏町を見る時間はありませんでした。
北海道は、鉄道的にも訪れたい町なのですがなかなか機会がありません。。
すみれさん、こんばんは~
小樽はすみれさんにとっても感慨深い場所なんですね。
北海道に通い始めて、好きになった町が小樽と函館です。
どちらの町も、観光地を外れて町の中に飛び込むと、素朴で生活感があふれた風景が残っているところがいいですね。
yumeさん、
限られた時間の中で、駅と近代建築を観に行ったことがチャレンジャーだと思います。
駅はレトロで上野駅を模して建てられたみたいですね。
出張ついでの町歩きの撮影はコンテジかスマホですが、できるなら一眼を持参したいところです。
表現の限界をいつも感じています。
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