石巻のB級グルメとして昔から食べられているのが、茶色い麺がウリの石巻焼きそばです。
昭和20年頃、冷蔵庫が一般的でなかった当時に、いかにして常温で日持ちさせるかということを工夫して考案されました。
石巻焼きそばの麺が茶色なのは、麺をセイロで二度蒸しすることによります。
それが、香ばしさと歯ごたえのある麺になっているということです。
石巻駅の観光案内所で貰った「焼きそばマップ」を見ると、市内に約41軒のお店がずらり。
その中の一軒、駅前にある『たこ焼きくるるん』さんにおじゃましました。
すかさず、大盛(620円)を注文。
ウスターソースの香ばしさと歯ごたえがいいですね。
お味的にはふつうの焼きそばですが、返ってそれがいいかも。
"焼きそばの町、石巻"と言われるように町おこしでメジャーになるといいですね。

※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS
※『たこ焼きくるるん』石巻市鋳銭場3-13 月休
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焼きそばのお店が市内に41軒もあるとは、選び甲斐がありますね~。
たこ焼きくるるんということは、目玉焼きの下にたこ焼きくんが隠れているのでしょうか。おいしそうです(^.^)
石巻が「焼きそばの町」として観光の方たちが当たり前のように来てくれるようになると良いですね。
石巻の古い建物や農村集落すてきです。
yumeyuntaさん、こんばんは~
『たこやきくるるん』のたこやき、食べていないですが、美味しそうでしたよ。
焼きそばは町おこしとして、これからの復興に頑張ってもらいたいですね。
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